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目の下がくすんでいると・・・腎機能に注意

  • 清水BiBi瑛紀子

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2009年9月18日(金)

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 朝起きて、皆さんが最初にすることは何でしょうか?

 窓を全開にして新鮮な空気の入れ替えですか?それともテレビのスイッチをONにすることですか?またはパソコンに向かい、メールをチェックすることでしょうか?

 朝の貴重な時間に必ず行うことの一つとして洗顔や歯磨きがあります。その時にだれでも鏡を見ているはずなですが、実は、自分の顔をじっくりと見ていることは少ないのではないでしょうか。男性はひげをそっている時、女性は化粧をする時に鏡に映った顔を見ているはずなのですが、自分の顔の気色や血色、しわ、ほくろ、傷までじっくり見ることは少ないと思われます。 

 顔は人生や体の縮図と言われ、感情や健康状態のシグナルを出してます。昔、顔相(人相学)は医学とも言われていたほどで、健康状態や病気、心の持ち方など多くの情報が隠されているのです。

 東洋思想には陰陽五行という考え方があり、自然界に属する様々な現象が「木・火・土・金・水」という五行に分類されます。五行は変化の流れを表しており、方位や季節、時間にも用いられています。漢方や鍼灸などの中医学を始め、易経、風水、四柱推命や紫微斗数などの占星術などもこの思想をベースにしています。

 人体の臓器にも「五行」があります。このシリーズでは顔の表情や部位を日常生活の行動や感情と併せて、五行という点から観察していきたいと思います。

 五行にはそれぞれ関係があります。まず、「木」が燃えて「火」になり、「火」は燃えて灰となって「土」に還り、「土」は「金」(鉱物)を育み、そして「金」は「水」を集め、そして「水」は「木」の生長を助けます。

 これが五行の流れで、それぞれの要素には属するシンボルや方位、数字、人物、色、身体、感情、季節、味覚などがあります。これを基本理論としているのがここでいう東洋思想で、風水であり、易経であり、中医学などです。

 さて、「水」の臓器には2つあり、腎臓と膀胱です。感情は「恐れ」、そして季節は「冬」を表します。恐れや驚きは腎を傷つけます。急に声をかけるとビックリする人がいますが、恐れに敏感になっているかも。こういう人は腎が弱いのかもしれません。また怖い出来事に遭遇したり、恐怖を感じたりすると失禁することがありますが、これも人間の体では「恐れが腎や膀胱に影響を及ぼしているから」と考えられています。

塩辛いものが欲しくなると要注意

 味覚は「塩辛い」もので、取りすぎると「腎臓」を傷めます。別の言い方をしますと、腎臓が悪い人は塩辛いものが欲しいともいえます。急に塩辛いものが食べたくなったり、塩分が欲しくなったりと嗜好が変わっている場合は要注意です。

 この他、関連する器官として耳や髪、骨があります。腎が悪くなると、歯や骨も弱くなり、耳にも悪影響を与えます。「腎経や膀胱経に負担がかかると耳の病気に罹りやすくなり、耳が遠くなったり、難聴になったりする」のは腎機能の低下が考えられます。

 腎は先天の気(生まれたときに備わった気)を蓄えていると言われている臓器で年齢と共に消耗していきます。足腰が弱くなったり、骨がもろくなったり、髪の毛が抜けたり、耳が遠くなったりするのは老化現象ですが、腎機能の衰えともいえます。

 また、「ストレスによる耳鳴りがする」の症状もあるので、ストレス気味の方は注意して下さい。ストレスや疲れは大敵です。しっかり睡眠や休息を取り、健康的な食事を取る生活を心がけることが大切です。ストレスは気を消耗させ、そして冷えは腎機能を低下させます。

目の下と脣の色をチェックしてみて下さい

 人相では目の下(涙堂)と唇の色をチェックして見てください。“目の下がくすんでいたり、暗い色をしている”場合には腎機能の障害が考えられます。これは睡眠不足などが原因かもしれません。

 また、あごの部分の気色が悪くなったり暗い色になると、食中毒の恐れがあります。さらに「水の事故の可能性がある」と信じられていました。特にマリーンスポーツをされている人や、プールや海に行く時などはあごの肌色に注意しましょう。子供が海水浴するときには子供のあごを注意深く見てみる人もいるのです。

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