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足に優しい、ヨネックスの新ランニングシューズを大解剖

2009年10月8日(木)

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 メタボ対策として昼休みや出社前にランニングを行うビジネスマンも増え、健康志向の高まりとともにランニングブームはとどまることを知らない。先日、エントリーを締め切った「東京マラソン2010」への申込者数は、フルマラソン・10kmマラソンともに過去最高を記録し、その合計人数は前年比19%増の31万1441人。フルマラソンでは定員3万2000人に対し27万2134人(倍率8.5倍)、10kmマラソンでは定員3000人に対し3万9307人(倍率13.1倍)と実に多くの人が申し込んだ。

 そんな活気あるランニング市場に新たに参入するのがヨネックスだ。ヨネックスというと、多くの人はテニス用品やゴルフ用品を思い浮かべるかもしれない。実際、ヨネックスのテニスシューズは国内No.1のシェアを誇り、プロアマ問わず多くのプレーヤーに支持されている。今回、そのテニスシューズ等で培ってきた技術に、新たに開発した技術を加えて、ヨネックス初のランニングシューズを商品化した。

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 9月下旬から店頭に並ぶヨネックスのランニングシューズ男性用の「SHR-01M」女性用のSHR-01L」のコンセプトは、「足に優しく、ランニングを楽しむためのシューズ」。健康ブームのなか、気軽に楽しめ、ダイエットや健康維持のためにランニングを始める人は多い。しかし、それに伴って、急に運動を始めた人などのケガも少なくない。そうした実情を受けて開発されたのが、このヨネックスのランニングシューズだ。特徴はヨネックス独自の衝撃吸収素材「パワークッション」を搭載していることで、それによりランニングで負担のかかりやすい膝や足首などの故障を防いでくれる。パワークッションは、6mの高さから落とした生卵が、割れずに約3mまで跳ね上がるほどの衝撃吸収性と反発性を有しいる。通常のクッションは、衝撃を受けた1点だけで力を吸収しようとするが、パワークッションは、衝撃を分散させ面で吸収するように素材が変形。受ける衝撃が緩和されるのだ。さらに、その受けた衝撃を、地面を蹴る跳ね返りの力に変化させられもする。つまり、ランニング中の着地時に受ける衝撃を和らげながら、そのエネルギーを次の1歩へとつなげて足の蹴り出しをサポートし、推進力の増加につなげるのだ。トレーニング科学研究所の実験データでは、パワークッションを使用したシューズと、一般に衝撃吸収素材として使用されている軟質ウレタンを使用したシューズとで、着用時の筋肉疲労度を比較計測したところ、パワークッションの方が約10%筋肉疲労度が少なかった。さらに、重量も軟質ウレタンの10分の1程度だから、シューズ全体の軽量化にもつながる。

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