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「報酬引き上げ」に医師はYes! 患者はNo!

  • 木村 憲洋

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2009年11月18日(水)

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診療報酬の議論の前に、そもそも医療制度に整合性がない。わが国の医療制度は、強大な医師会とそれに迎合する自民党によって随分歪められてきたが、医師・看護師以外の職種がここまで虐げられている先進国は他に類を見ない。必要数を全く把握されずワーキングプアと化した歯科医師、読影出来てもコメント出来ず写真を撮るだけの放射線技師、検査不要の薬すら処方することが出来ず、医師が認めれば事務員で代替可能とされてしまう薬剤師、自立的に活動出来ず調理師のように働いている管理栄養士などキリがない。一般には理解しづらい世界だからこそ、業界団体の自律と厚生労働省による正常な制度設計が求められるのでは。今回の一連の記事も、一貫して医師寄りの内容であり、批判されれば次は看護師の話題と専門家としての考察に欠ける。読者の批判的な意見も当然だ。(2009/11/18)

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診療報酬の議論の前に、そもそも医療制度に整合性がない。わが国の医療制度は、強大な医師会とそれに迎合する自民党によって随分歪められてきたが、医師・看護師以外の職種がここまで虐げられている先進国は他に類を見ない。必要数を全く把握されずワーキングプアと化した歯科医師、読影出来てもコメント出来ず写真を撮るだけの放射線技師、検査不要の薬すら処方することが出来ず、医師が認めれば事務員で代替可能とされてしまう薬剤師、自立的に活動出来ず調理師のように働いている管理栄養士などキリがない。一般には理解しづらい世界だからこそ、業界団体の自律と厚生労働省による正常な制度設計が求められるのでは。今回の一連の記事も、一貫して医師寄りの内容であり、批判されれば次は看護師の話題と専門家としての考察に欠ける。読者の批判的な意見も当然だ。(2009/11/18)

診療報酬全体を引き上げるかどうかは別として、現に集めた医療費を何に充当するか、配分の問題も重要だ。その切り口が産科、小児科などの診療科だろうし、救命救急などのシステムや勤務医などの勤務体系だったりする。しかしもう一つ釈然としないのは、医師個々人の問題として、すべての医師が同じ報酬体系でいいのかということだ。経験の長短はもちろん、同じ経験年数でも研修医の後にすぐに開業する医師と、大学病院や総合病院で広く経験した者、海外留学して研鑽を積んだ医師などその能力の差は歴然としている。タテマエでは、国家試験を通った医師はすべて同じ医療技術を持つことを前提にしており、長く医師会も行政も医師の能力に関する情報公開に消極的だった。しかし、最近は患者のより良い医療を受ける権利を保障するために、規制が緩和されつつある。患者をいたずらに誘導する宣伝広告は禁止するとしても、今後はさらにその医師がどの大学を出てこれまでどのような職歴を積んできたか、手術実績があるかなど実績事実の開示を義務づけてはどうだろう。これによって医師の間にも良い意味での競争原理が働き、質の向上と能力に見合った報酬体系が可能となるのであれば、患者側も納得して医療費を支払うことが出来るに違いない。(2009/11/18)

医師の給与は、公務員並でよい。(2009/11/18)

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