川端裕人のゆるゆるで回す「明日の学校」体験記
保護者への義務なし、強制なし、罰則なし、それでも選挙になるくらい学校運営への協力者が現れる−−? 実験国家ニュージーランドではそんな教育システムが現実にある。参加者がモラルを保ち、自主的に協力する、運営者にとっては夢のような「ゆるくて、ゆるがない」コミュニティ。いったいどうして出来上がったのか。現地に半年間在住し、保護者として実際に学校のガバナンスに関わった著者が根ほり葉ほり探ってきた「明日の学校」の姿から、「明日のガバナンス・マネジメント・コミュニティ」が見えてくる。

1964年、兵庫県明石市生まれ。千葉県千葉市育ち。文筆家。小説作品に、少年たちの川をめぐる物語『
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