• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

スバリストの、 スバリストによる、 スバリストのためのクルマ

第47回:スバル レガシィ【総括編】

2010年6月24日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 今回のレガシィ特集。初回の試乗編からスバリストの皆様よりたくさんの熱いご意見を頂戴しました。こうした状況をチーフエンジニアの熊谷さんにお伝えすると、「そんなに盛り上がっているのなら…」と、直接お返事を頂く運びとなりました。この連載で初めて掲載する、開発者自らのレターです。もちろん一切の加工ナシでそっくりそのままお届けします。

 私のゴタクはひとまず置いておいて、熊谷さんからのメッセージをどうぞ。

 皆様 沢山の貴重なご意見、ご忠告、お叱りの言葉、お褒めや激励の言葉など本当にありがとうございました。
 何よりも、ご意見をお寄せいただく際に 多くの皆様が私どもスバルや「レガシィ」のことを考え、それを文章に書き下ろす時間を作っていただいたということに、鳥肌が立ちました。この場を借りて心から感謝申し上げます。
 レガシィは1989年に “「走り」「乗り心地」「安心」の調和” をキーワードに初代を投入し、20年となる5代目では“「ドライバーズファン」「パッセンジャーズファン」「ECOパフォーマンス」”をコンセプトとして市場に投入致しました。
 その間、変わらぬ価値を追求しながらも時代に合せて変わり続けてきた車であると考えています。その中でも特に、お客様に価値を発見していただき、育てていただいたツーリングワゴンは日本国内でのカテゴリー全体が縮小し、ライバル車が次々に消えてしまう中で、お客様のご支援により販売台数を維持し、変わらぬご愛顧をいただいております(相対的にワゴンクラスの中でのシェアは大幅に拡大…孤軍奮闘しています)。

富士重工業 スバル商品企画本部 プロジェクトゼネラルマネージャー 熊谷 泰典氏(写真:陶山 勉)

 昔のことですが、「ワゴンの荷室に何を乗せて走るんですか?」と聞かれたスバリストの方が「決まってるでしょ。夢を乗せて走るんですよ」というお話をされたと聞き、当時は設計の立場でレガシィ造りに関わっていましたが ある種の感動がこみ上げ、そんなお客様の期待に応えなければ…と微力ながら、やたらと肩に力が入ったことを覚えています。
 今回のレガシィも、お客様に喜んでもらいたい、買ってよかったなーと心底思っていただける車にしたい、という強い想いを開発に携わった全員が共有して取り組みました。
 今回、皆様のご意見を拝見して改めて感じたことは、「スバルらしさ」、「レガシィらしさ」という言葉の持つ意味が、我々開発の当事者が考える以上に、お客様や応援していただいている皆様の中で成長し、独自の価値観や期待される姿として形作られて来たのだということです。

コメント2

「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」のバックナンバー

一覧

「スバリストの、 スバリストによる、 スバリストのためのクルマ」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

人は何か自信を持って誇れるものを持っているはずです。

為末 大 元プロ陸上選手