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飲んで食ってゴロ寝のブタ生活から抜け出せた。
(女の子が多い)仲間がトレーニングを続ける原動力

肉体派ビジネスエリート編【第2回】

2010年9月6日(月)

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 みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。

 前回ご説明したとおり、はやり物にはなりふり構わずソッコーで手を出してしまう日経BP社。
 昨今のランニングブームに目が眩んで、「いっちょウチでもやってみますか……」、とばかりに始まったのが今回の企画であります。いや、“企画”というほど立派なものではない。有り体に言えば“思いつき”。もっとハッキリ言えば“行き当たりばったり”程度の話なのです。

 ところが蓋を開けてみればアラびっくり。結構な反応があるではございませんか。(飲んでいるときの勢いで言ったくせに)担当I氏は早くも鼻高々。「どうです編集長。このPV数をご覧下さい。あたくしの言ったとおりでしょう」と編集部内で盛大にアピールします。
 対する編集長、「キミねぇ。もともとランの話をフェルのアホに書かせろ言ったのはボクなんだよ。“どうです”じゃないだろう」と牽制モード。出版社というのも大変です。

 「お言葉ですが編集長。フェルのアホにものを書かせるのは大変なんですよ。何しろあの男はバカでいい加減でウソツキの上にお調子者です。煽てればつけ上がる。叱ればふて腐れる。ホントにもう子供以下。前任のYが発狂して身を引いたのも良く分かります。」
 「ふ~む。噂に違わずひどい男だな。よし、締め切りを守らんようなヤツは構わないからヤキを入れてやり給え。責任はこのボクが持とうじゃないか」
 「ところがですね。あのアホは“夏期休暇”と称してアメリカにトンズラしやがったんです。約束した原稿も入れないで、ロスとニューヨークでフラフラ遊んでいやがるんだ。こっちは暑い中を必死で働いているというのに、ツイッターに“MOMAなう~”とか人の神経を逆撫でするようなことを書きやがってあんチクショー!こうなったら直接ヤキを入れにアメリカまで飛んでもよろしいでしょうか?」
 「待て待て。バブルの時ならいざ知らず。この出版不況時に何を言っとるのかね。こうなればしかたがない。ニューヨークにいるのなら、ルーベンスタインの事務所を使って締め上げるとするか」……。

 と、こんな流れで今回の原稿を書いております。担当Iさん。遅くなってスミマセン。
 いや実は昨夜はピーター・ルーガーでプライムリブを賞味し、極上のワインを愉しんでいたので、つい時間を忘れてしまって……。あそこのステーキはホントに美味しいです。でも毎日キチンと走っていますからその点はご安心ください。

 (編集部I:はぁ~。リフレッシュも走るのも大事ですが、こうなったらお土産ぐらいは買ってきてくださいよ。エッフェル塔の置物とか、パンダのぬいぐるみじゃダメですからね)

早朝ランニング中のフェルディナント・ヤマグチさん(写真:陶山 勉)

 さて、冗談はともかく、編集部だけでなく当の私も前回の反響の大きさには驚いています。
 ビジネスパーソン+ランニングの組み合わせがこれほどまでに見事にハマろうとは……。

 多くの方が、“トレーニングをしてみたい”“ちょっと走ってみようかな”と思っていらっしゃる。
 しかしなかなか踏ん切りがつかない。始めの1歩が踏み出せない。そりゃそうでしょう。何かしらのキッカケがなければ普通は走り出す筈がない。だって走るのは基本的にダルいんですから。

1年前までは飲んで食ってゴロ寝のブタ生活でした

 ここでエラそうに講釈をたれている私だって、ほんの1年前までは飲んで食ってゴロゴロするだけのブタ生活で、それまではちっとも走ってなんかいなかった。言わばランの若葉マーク。長年走ってこられた方からすれば私がランに関して語るなんて、チャンチャラおかしくて屁が出てしまうほどのド素人なのであります。
 それでも1年のトレーニングで、身体は見る見るうちに変わってきます。タイムだってキチンとやればそこそこに出るようになる。何より一番エラかったのは(自分で言うところが、編集部からも世間様からも“アホ”呼ばれる所以です)、“止めなかった”、そして“サボらなかった”ことにあると思います。

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「飲んで食ってゴロ寝のブタ生活から抜け出せた。
(女の子が多い)仲間がトレーニングを続ける原動力」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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