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日本の「ケータイアプリ市場」に世界が注目する

「東京ゲームショウ2010」初日レポート

2010年9月17日(金)

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 9月16日。幕張メッセ(千葉市)で、日本最大のゲーム展示会である「東京ゲームショウ2010」が開催された。

 多くの人の注目を集めたのは、日本で初お披露目となった2つのコントローラー。マイクロソフトの「Xbox 360 Kinect センサー」と、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「Playstation MOVE」である。ゲームショウ初日午前中から、多くの報道関係者が訪れ、試遊コーナーは大盛況となっていた。

 まずは「Xbox 360 Kinect センサー」から紹介しよう。これはコントローラーを握ることなく、体を動かすだけでゲームを操作するためのシステム。「何も握らずに、任天堂のWii(ウィー)のようなゲームが楽しめる」と考えておけば、ほぼ問題ない。マイクロソフトブースには4つの試遊コーナーが用意され、誰もが目いっぱい体を動かしながら、その新鮮な操作感覚を味わっている光景が出現した。

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 SCEブースも負けていなかった。こちらも「Playstation MOVE」が国内で初お披露目となった。しかも、ブースにはプレイステーション3に対応した3D(3次元)映像のゲームが10タイトル以上も出展され、大きな注目を集めた。とりわけ、ブースの正面に設置された3D映像対応の「グランツーリスモ5」は、ビジネスデイ初日の午前から、試遊のための行列が作られるなど、さすがの注目を集めていた。

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海外メーカーの本気度が上がってきた

 また、今年の最大の特徴として、国際色が豊かになったことを挙げておきたい。

 会場に足を運んだことのある方はご存じだろうが、ゲームショウは昔から国外から注目されているイベントだ。海外からの来場者(海外メディアを含む)は多いし、何年も前から、公式パンフレットをはじめとして、会場内の注意書きなどは、基本的には4カ国語表記(日本語・英語・中国語・ハングル)になっている。

 とはいえ、それらは「日本発のゲームを見るため」に国外からお客様が訪れていただけのこと。それが、ここ2~3年で変化してきて、じわじわと海外メーカーの出展が増大したのである。

 そして今年は、台湾や中国、韓国などのアジア諸国をはじめとして、北米、ヨーロッパ、さらには南米の企業も出展。史上最も国際色が豊かなゲームショウとなった。実は、出展している日本の企業・団体の数と、海外の企業・団体の数は、ともに100前後で、ほぼ拮抗しているのだ。

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「日本の「ケータイアプリ市場」に世界が注目する」の著者

野安 ゆきお

野安 ゆきお(のやす・ゆきお)

ゲームジャーナリスト

ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000本以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略本制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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