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「股関節」は“軟らかい”よりも“スムーズ”がいい

2010年11月4日(木)

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(「『腸腰筋』を意識すれば、あなたの走りは変わる」から読む)

 前回お話しした、腸腰筋に関わってきますが、ランニングは言うに及ばず、人間の動き全般に関して、「股関節」の動きは非常に重要です。股関節とは、簡単に言えば、骨盤と大腿骨とを接続する関節のことです。

湯本 優(ゆもと ゆう)

メディカル&スタイル代表。プロアスリート、スポーツメディカルアドバイザー。医師免許を持つ。マウンテンバイクやXTERRA(エクステラ)の日本代表、日本チャンピオンを経て、現在はスポーツを通じた健康的なライフスタイルの普及に尽力。各種健康プログラム監修・コンサルティングやスポーツ・健康をテーマにした講演などを行っている。また、一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事として世界最大の寄付仲介サイト「JustGiving」の日本進出を手伝う。このほか、自転車関連のNicole Eurocycle(東京都港区)やフィットネスクラブ関連のBEACH TOWN(横浜市)で取締役を務める。

(写真:的野弘路)

 この股関節の可動域は、おおよその目安があります。誰でもそんなに大きな違いはないでしょう。仰向けに寝て、足を伸ばしたまま引き上げる屈曲では約130度、うつ伏せになり足を後ろに引き上げる伸展では約30度、片足で立ち上げた足を内側に閉じる内転では約30度、外側に開く外転では約45度、内側に回す内旋では約45度、外側に回す外旋では約50度です。

頑張りすぎるストレッチには要注意

 股関節の可動域が、これより狭い場合には、ランニングにも悪影響があります。そして、この本来の可動域より狭い人は珍しくありません。特にデスクワーク中心のビジネスパーソンは、普段あまり動かしていないからでしょう、股関節の可動域が狭くなってしまっている人がとても多いのです。私の知人は、フィットネス機器の「ジョーバ」を購入したのですが、股関節が痛くて跨ることさえできない人までいました。

 さすがにこれは極端な例かもしれませんが、股関節を外側・内側に回すと“グリ、グリ”“ゴリ、ゴリ”と音がする――そんな人は要注意です。

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