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97. 『読まず嫌い。』の著者が上野千鶴子『女ぎらい』を読む。

  • 千野 帽子

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2010年11月10日(水)

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 日直のチノボーシカです。

 紀伊國屋書店出版部の季刊PR誌《scripta》連載、上野千鶴子『ニッポンのミソジニー』の第7回「女子高文化とミソジニー」(同誌2008年7月号)の論の運び(誤記をもとに他人を攻撃したこと)について、少々批判的に取りあげたことがある。この連載の第80回がそうだ。

女ぎらい ニッポンのミソジニー』上野千鶴子 著、紀伊國屋書店、1575円(税込)

 じつは私はすでにこの話題について、ことし1月に文芸誌《真夜中》2010年早春号で軽く触れていたのだが、字数の関係で詳しく述べられなかったので、6月に改めて取りあげた次第。

 上野さんの連載は2007年1月から2010年7月までの3年半にわたり、このたび『女ぎらい ニッポンのミソジニー』として紀伊國屋書店から刊行された。

 連載中にここで取りあげたことで、紀伊國屋書店編集部の目に留まったそうだ。単行本が送られてきた。単行本では当該箇所は訂正されている。

*   *   *

セクシィ・ギャルの大研究 女の読み方・読まれ方・読ませ方』上野千鶴子 著、岩波現代文庫、840円(税込)

 私は10代のころ、オタクコンテンツの「男女別学」性と週刊誌(《アサヒ芸能》とか《女性自身》とか)の「男女別学」性とが同型である可能性に気づいた(「24年組の少女漫画を読む男性SFファン」「少年漫画を読む腐女子」は、それだけではじつはオタクコンテンツの「男女別学」性の反証とはならない)。

 そのとき、上野さんの『セクシィ・ギャルの大研究 女の読み方・読まれ方・読ませ方』をたまたま手に取ることがあって、自分の仮説にgoサインが出た気がしたものだ。

コメント1件コメント/レビュー

プロローグなので何を言いたいのかよく分からないが、男、男性、女、女性の言葉使いに性差別を持つ人と感じた。昨今は犯罪者等への丁寧でない表現の際に、男、女が用いられている。平等であるなら男/女、男性/女性といった表現になるであろう。物書きに携わる人なら言葉には敏感であると思うがこの状態。21世紀の性差別の首班である女性上位主義者らしい匂いがぷんぷんする。(2010/11/10)

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プロローグなので何を言いたいのかよく分からないが、男、男性、女、女性の言葉使いに性差別を持つ人と感じた。昨今は犯罪者等への丁寧でない表現の際に、男、女が用いられている。平等であるなら男/女、男性/女性といった表現になるであろう。物書きに携わる人なら言葉には敏感であると思うがこの状態。21世紀の性差別の首班である女性上位主義者らしい匂いがぷんぷんする。(2010/11/10)

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