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インドに買われた英国の名門
昔のままなのかワタクシも心配しています

第66回:ジャガー XJ【試乗編】

2010年11月11日(木)

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 みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。
 前回掲載した番外の工場見学編。お楽しみいただけましたでしょうか?
 顔を焦がすような熱気、凄さまじい騒音、鼻を突く焦げた匂い。そして威風堂々の佇まい……。製鉄所のような大規模な工場は、見る者を唸らせる、有無を言わさぬ迫力があります。
 昨今は「工場萌え」なる言葉があって、工場が放つ無機質なオーラを鑑賞することが流行っているようですが、私は外観を愛でるよりも、「中で何をやっているか」にこそ興味があります。どんな人が何を考えて何をどのように作っているのか。そしてでき上がった製品は、我々の暮らしにどのように関わっているのか。このあたりをヤジウマ的にのぞいてみたい。読者諸兄の反応を見ながら、工場探訪もシリーズ化したいと目論んでいます。
 「こんな工場を覗いてみたい」というご希望がございましたら、どしどしお寄せ下さい。前号の屋上会議室にもたくさんの投稿を頂きましたが、引き続き募集中です。みなさまになり代わって、スルドク探訪して来る所存であります。

 と、今回は本題に入る前にお知らせをひとつ。

超ヤバい経済学」(東洋経済新報社)

 古い読者の方ならご存知でしょうが、当「走りながら考える」の怒ってばかりの担当編集者I氏は2代目の担当になります。初代担当のY氏は、手腕を買われたのか左遷されたのか分かりませんが(本人は当然前者だと思っている)、現在は「日経ビジネスAssocie」という“次世代を担うビジネスリーダーのための情報誌”で編集をしています。次世代を担うということは、現在は担ってないのかよという意地悪なツッコミは止めにして、まあ昔で言うヤンエグ諸君をターゲットにした雑誌であります。
 ここで私は天才、山形浩生氏と共に「肉食系教養講座」なる対談形式の書評を連載しています。1冊の書籍をお題目にして2人でトコトン語り合うスタイルなのですが、山形氏の虎の威を借りたお陰でこれが結構な評判を頂いている。で、次回の課題図書はスティーヴン・D・レヴィットとスティーヴン・J・ダブナーの極悪経済学者コンビの物した「超ヤバい経済学」(東洋経済新報社)。
 この本の中に、「インドではコンドームがうまく機能しないケースが15%を超えている」。そして、「インド医学研究評議会によると、インド人男性の約60%はペニスが小さく、世界保健機関の規格で作られたコンドームが合わない」という記述がありました。

F:ホントですかね、この話?
山形さん:この2人は想像や思い込みや書き飛ばす人間じゃない。ちゃんとした経済学者ですからね。おそらくキチンとした統計があるのでしょう。
F:う~ん、いまひとつ信用できないな。

 ということで実情を知るために、世界の男性事情に詳しい作家の岩井志麻子先生にその場で電話を入れてみました。

F:あ、シマコさん。お忙しい時に恐縮です。ある本にインド人には“ペニスが小さい人が多い”と書いてあったのですが、本当でしょうか?実際に経験されたことはありますか。

 以下、その道の大家に教えて頂いた内容の要約です。実際はかなり過激なことを仰っていましたが、日経向けに柔らかく編集してあります。それでも「Associeの誌面にはとても載せられない。ウチには文字数の制約もありますし…。オンラインの方でお願いします。Iには私から言っておきますから」といって、旧担当Y氏は逃げようとする。

 Iさんは本当に聞いているのでしょうか。まあ良いや。同じ会社だから連帯責任だね。

(編集部I:全然、聞いてません!この原稿を読んで腰を抜かしました。前夜に128ページの別冊をほぼ完成させたので、ほんわかと幸せな気分に浸っていたのに…。ぶっ飛びました。真っ青です。)

  1. インド人とは残念ながら行為に及んだことがない。
  2. 今までで一番小さかったのは日本人。
  3. 逆に一番大きかったのはトルコ人とナイジェリア人。
  4. ペニスが大きければ良いと思っているのは男の側だけである。
  5. 女性にしてみれば痛いばかりで何も良いことはない。
  6. そもそも大きい男はそれに頼ってばかりでヘタクソで傲慢である。
  7. 小さい男はそれを技術と誠意でカバーしようとするので、総合的な満足度が高い。
  8. 大小どちらかのペニスを選べと言われたら、自分は間違いなく小を選ぶ。

 以上のようなものでした。岩井志麻子さん。ご協力感謝します。

(編集部I:あくまでも岩井さんの個人的な感想です。不快な思いをされた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません)

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「インドに買われた英国の名門
昔のままなのかワタクシも心配しています」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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中村 克己 元ルノー副社長、前カルソニックカンセイ会長