1月8〜10日。幕張メッセで「ニンテンドー3DS体験会」が開催されました。これが世界初の、一般向けの体験会とあって、活気にあふれる3日間となりました。広い会場に用意された376台の試遊台、そして67画面あった映像出展コーナーには、多くの人だかりが作られたのです。
その様子を見て、やっと確信できました。このゲーム機は、必ずヒットします!
たくさんの人が訪れたからヒットする、と考えたのではありません。ゲームファンが夢中になるかどうかは、ゲーム機のヒットとは、じつは無関係です。それらのゲーム機は、「一部のゲームファンだけが愛するマシン」になる可能性もある。大衆に普及しないこともあるのですね。
しかし、25年を越える家庭用ゲーム機の歴史において、一度たりとも例外のない法則があります。それは「小さな子供たちが夢中になった」ゲーム機は、すべてヒットしてきた、という事実です。
そして、このニンテンドー3DS体験会には、小さな子供たちがたくさんいました。ゲームに夢中になっている姿がありました。それを見て、ああ、ニンテンドー3DSはヒットするに違いない! と確信を持つことができた次第です。
本体の発売日は2月26日。まずは日本で、順調なスタートダッシュを切ることになるでしょう。
子供たちを夢中にさせた「顔シューティング」
そんな視点から、この体験会をレポートするならば、もっとも注目すべきゲームは「顔シューティング」でしょう。体験会場内で、もっとも小さな子供たちの姿が目立ったコーナーでした。とくに、小さな女の子の姿が目立っていたのが印象的です。
これ、ひとことでいうと、「自分の顔が襲ってくる3Dシューティングゲーム」です。
ゲームをスタートすると、画面には「いま、あなたが見ている風景」が表示されます。デジカメやビデオカメラをイメージしてください。それらの機器って、付属のモニターには、カメラが向いている方角の風景が表示されますよね? それと同じように、ニンテンドー3DSをいろいろな角度に動かすと、画面には、向いている方角にある現実の景色が表示されます。
そして、その現実の景色の中に、敵が登場するのですね。
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