• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

ニンテンドー3DS、女性の注目度高し!

2011年1月27日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 1月20日。日本全国で、ニンテンドー3DS(以下・3DS)の予約がスタートしました。大々的に告知されたわけではないのに、大手ショップでは、開店前から数百人の行列が出現。予約開始日に、これほどの行列が作られるのは、きわめて異例です。たぶんWii以来のことでしょう。

 それと同時に、大手ショップには3DSの試遊台が登場。日本中のいろいろなイベント会場でも、試遊台が置かれるようになりました。

1月22日、幕張で開催された「次世代ワールドホビーフェア'11 Winter」の会場風景。任天堂ブースでは3DSが出展され、家族連れの注目を集めていた。
画像のクリックで拡大表示
こちらは同日のコナミブース。3DSの試遊コーナーには、やはり家族連れの姿が目立っていた。
画像のクリックで拡大表示

 それらの光景を見ていて、もっとも気になったのは、女性比率の高さでしょうか。

 予約開始日に、いろいろなショップで調査してみました。行列内の女性比率は、だいたい25~30%。ショップ内にある試遊台の行列は、週末になると、女性比率が30~40%になりました。もちろん地域差はあるのでしょうが、ゲームに関する行列としては、きわめて高い女性比率になっています。

 大作ソフトともなると、「実際にプレイしているユーザー」の女性比率が30%を越えるものは珍しくないのですが、それでも発売前の行列における女性比率は10%前後といったところです。まずは、男性が真っ先にゲーム関連商品に飛びつき、あとから女性ユーザーが増えていく――というのが、従来のゲーム関連商品の普及パターンなのですね。

 だから、マシン発売前から25~30%もの女性が目撃できるというのは異例のことなのです。20年以上、ゲームビジネスを見つめてきましたが、このような光景は、ほとんど記憶にありません。

 このマシン、もしかすると「女性ユーザーの方が多い」という史上初のマシンになるかもしれないなぁ、と感じさせるほどに、女性の注目を集めています。

試遊台に巨大モニターがない理由は?

 また、さまざまな場所にある3DSの試遊台には、これまでとは微妙な違いがあることを指摘しておきましょう。ゲームに慣れている方は、すでに些細な違和感を感じているかもしれません。

 その違和感の正体は、3DSの試遊台に「大型モニターが表示されていない」ことにあります。

1月8日。「ニンテンドー3DS体験会」の試遊コーナーの風景。上部にモニターがあるものの、そこに「いまプレイしているゲームの映像」が流れていないことに注目を。
画像のクリックで拡大表示
こちらは「ニンテンドー3DS体験会」の映像出展コーナー。映像を出展するときは、巨大モニターを使用せず、穴の中にある3DSの画面を利用していた。
画像のクリックで拡大表示

コメント0

「デジタルエンタメ天気予報」のバックナンバー

一覧

「ニンテンドー3DS、女性の注目度高し!」の著者

野安 ゆきお

野安 ゆきお(のやす・ゆきお)

ゲームジャーナリスト

ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000本以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略本制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

トップの身の丈が組織の限界を作る。

多田 荘一郎 GEヘルスケア・ジャパン社長兼CEO