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コンテンツの価値を巡る戦争

2011年2月10日(木)

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 いきなりですが、質問です。

 昨今のゲームビジネスのことを、うまく理解できていない方が、けっこう多いのではないかと予想していますが、いかがでしょう?

 そうですよね。なにしろ、マシンが多すぎますよね。

 まずは、ニンテンドー3DSです。2月26日に発売される、裸眼立体視ができるゲーム機ですね。世界的にヒットするだろう、と予想されているマシンであり、競馬でいうならば、これがゲームビジネスの大本命です。

 その対抗馬が、1月27日に発表されたプレイステーション・ポータブルの後継機「Next Generation Portable(仮)」(以下・NGP)。2011年内に発売されるといわれている、高画質を武器とした携帯ゲーム機です。

 そして、iPhoneに代表される、スマートフォン・ビジネスも巨大なものになっています。さらには、ケータイのアプリ市場も大きくなっていて、こちらも無視することはできません。

 これほど多くの「ゲームが遊べるマシン」があると、どの陣営が優勢なのか? どこで、どのような勢力争いが発生しているのか? そういった部分が、まったくわからない! と感じている方、けっこう多いのではないかと思うのです。

 なので、今回のコラムでは、そのあたりのことをスッキリと整理することにいたします。2011年現在の、ゲームビジネスの姿を、かんたんにご説明いたします。

プレイステーション・ポータブルの後継機として発表された「Next Genauation Portable(仮)」。通信機能を強化していることが最大の特徴。
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背面にはタッチパネルあり。あたかも画面の裏側からタッチするような感覚で、ゲームを操作できるようになりそう。価格や発売日は未定。
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ニンテンドー3DS。立体裸眼視を可能にした、史上初の携帯ゲーム機だ。現時点でのゲームビジネスの大本命と考えていい。2月26日発売。25000円(税込み)。
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ビジネスの焦点は「コンテンツの価値」にある!

 じつは、いまのゲームビジネスを読み解くための焦点は、きわめてシンプルなんです。

・コンテンツの金銭的価値が下がってもいい、という陣営

・コンテンツの金銭的価値を守ろう、とする陣営

 すへてのマシンは、この2陣営のどちらかに属している、と考えておけばOKなのですね。

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「コンテンツの価値を巡る戦争」の著者

野安 ゆきお

野安 ゆきお(のやす・ゆきお)

ゲームジャーナリスト

ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000本以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略本制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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