震災の被害を受けた方々に、お見舞い申し上げます。
このような時期に、デジタル・エンタテインメントに関するコラムを書くのは、やや不謹慎かもしれませんが、ひとつだけ、ぜひお伝えしたいことがあり、原稿を書かせていただきます。
それは、ゲーム機は、ときには災害時に役立つグッズとして活用できる、ということです。
その証拠に、震災以降、街に出る人が減り、ゲーム売り場が閑散とする日々が続いても、瞬く間に売り切れたゲーム関連商品があるのです。
それがニンテンドーDS用の周辺機器「ワンセグ受信アダプタ DSテレビ」と、プレイステーションポータブル用の周辺機器「ワンセグチューナー」です。
ゲーム機をワンセグ放送を受信する
あまり知られていませんが、これらの機器を接続すると、携帯ゲーム機は、ワンセグ放送を見るためのテレビに変身させることが可能です。
ニンテンドーDSは「ワンセグ受信アダプタ DSテレビ」(6800円税込み)を接続すると、ゲーム機がテレビに早変わりします。オンライン販売も行われていますので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
プレイステーションポータブルをお持ちの方は「ワンセグチューナー」(6980円税込)を接続してください。こちらもオンライン販売が行われています。http://www.jp.playstation.com/psp/peripheral/psps310.htmlをどうぞ。(注:型番が「PSP-1000」となっている初期のPSPには接続できませんので、ご注意ください)
気になる視聴時間ですが、これはゲーム機によって、充電の度合いによって、さらには画面の輝度(明るさの調整)によって変化します。およそ3〜6時間くらいだとお考えください。首都圏などで実行されている輪番停電で、電力が止まるくらいの時間であるならば、じゅうぶんにテレビを視聴し続けることが可能である、と考えてOKです。
公式発表によると、もっとも長時間の視聴が可能なのはニンテンドーDSiLL(もっとも画面が大きいニンテンドーDSです)と「ワンセグ受信アダプタ DSテレビ」の組み合わせです。最低輝度に設定した場合、電源を使うことなく約6時間15分の連続視聴が可能です。


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