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イカニモ車の卒業生が集う これでモテるのはズルくないですか?

第91回 MINIクロスオーバー【ユーザー編】

2011年5月19日(木)

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 みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。

 いやあ、イイ感じに盛り上がっております。担当編集I氏が出された前回屋上会議室のお題目、「貰い事故を防ぐための工夫」。出題当日の午前中だけで、10件ものご投稿を頂きました。
 みなさま事故回避のためにさまざまな工夫をしていらっしゃいます。実に興味深い。勉強になります。このような健全な形で会議室が盛り上がるのは大いに結構。どしどしご意見をお寄せくだされば幸甚です。

 そうそう。屋上会議室は“ブレスト”の場ではなく“議論”の場です。ですから他の方が出された意見に対する批判や反論も大歓迎。揚げ足取りのようなケチや難癖をつけるのはいけませんが、建設的な意見の遣り取りであれば問題なし。ガンガン“激論”して頂きたいと存じます。

 せっかくたくさんのアイデアを頂いたところに水をさすような話でナンなのですが、どうあっても回避しようのない“もらい事故”があります。信号待ちや渋滞で停車中のクルマに後ろからドスンとやる例のアレ。所謂“オカマ”です。実は私、カマ堀りを3回も経験しておりまして、言わばオカマの達人。掘られのエキスパートであります。もちろん加害者ではなく掘られる方。こう言うと(まさかアッチの方も…….)と勘繰られそうですが、どうかご安心下さい。アッチ絡みは何の変哲もなく、普通にストレートであります。

 初めての体験(いえですから追突事故の話ですってば!)は、忘れもしない今から四半世紀も前の暑い夏の夜。

 青山墓地近くにあるデニーズ(当時は青デニなんて呼ばれていて、遅い時間には六本木で遊び疲れた女子連の憩いの場としてそれなりに盛り上がっていました。今はタクシー運転手さんの憩いの場と化していますが……)の少し先にある信号で停車中のことです。そろそろ青に変わるかな、とういうタイミングで後ろからおもむろにドスン。
 ミラーを見ると、追突したクルマの助手席からこちらに人が駆け寄ってくる。当然平謝りに謝るのかと思いきや、チンピラ丸出しのパンチパーマ男がコンコンと窓を叩き、「オイ!急ブレーキを踏んだだろう!」と凄みます。急ブレーキも何も、こちらは赤信号で停車しているのです。話にも何もなりません。何だこのヤロウと思いましたが、何しろこちらは女性連れ。ケンカをする訳にも行きません。
 しかも何だか首にはイヤな感じの違和感が走ります。すぐに警察と救急を呼ばなければならない。当時はケータイなんてありませんでしたから、近くにあった洋菓子のウエスト(今は“青山ガーデン”なんていう立派なカフェになりましたが、当時は静かでちょっと暗い喫茶店でした)に駆け込んで電話を借ります。警察が来て明らかになったのですが、運転していたのは新小岩のスナック従業員で免許取り立ての18歳。買ったばかりの中古の「チェイサー」はあろうことかの無保険車です。
 駆け寄って凄んだチンピラはその店の店長で、若い店員の前で「オレが話を着けてやる」とエエカッコでもしたかったのでしょう。追突した本人は悪びれる様子もなく、タバコをふかしながらニタニタと薄ら笑いを浮かべています。キチンと謝罪するなら良いのですが、これは許し難い。
 無保険車ということは、補償交渉に保険会社のアジャスター(要は値切りのプロです)が入らないと言うことです。由緒正しい日経のメディアで余りエグいことは書けませんが、そりゃもうテッテー的にやらせて頂きました。追突された愛車「RX-7」には大いに未練がありましたが、縁起が悪いのでサッサと廃車にして(スナック店員から十分に頂いた修理代と治療費を原資として)、すぐにフォルクスワーゲンの「ゴルフ」を買いました。しかしこのゴルフは後に箱根の峠道で見事に横転することになります。悪銭身に着かずとは正にこのこと。あまりアコギなことをするものではありません。

 2回目のオカマは……と、また脱線して前置きが長くなってしまいました。MINIの話でしたね。今回はMINIのユーザーインタビューです。

*   *   *

 毎回相手探しに苦労するユーザーインタビューですが、今回は実にスムースに話が進みました。MINIのオーナー3名からイッキにお話を伺うことができたのです。しかも、その内の1台は発売間もないMINIの「クロスオーバー」。お三方とも私のトライアスロンの仲間です。
 BALSの高島郁夫社長とゼットンの稲本健一社長。そしてワンダーテーブルの秋元巳智夫取締役です。彼らは私が所属するトライアスロンチームの兄弟チームであるM.I.T.のメンバー(というか創立者)です。

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「イカニモ車の卒業生が集う これでモテるのはズルくないですか?」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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