• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

ネット時代の図書館活用法

<超実践 読書術 その1>

  • 日経ビジネス アソシエ

バックナンバー

2011年9月20日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

様々なジャンルの本を1カ所で、大量に見られるのが図書館の強み。思いも寄らぬ1冊と出合うことにより、ネットでは得られない知識を獲得できる。『図書館で調べる』著者で司書の高田高史さんに、ネット時代にできる「ワンランク上の図書館活用法」を聞いた。
高田高史さん
神奈川県立川崎図書館 司書1969年生まれ。司書として神奈川県に入庁。神奈川県立川崎図書館でレファレンスサービスを担当している。近著に『図書館で調べる』(ちくまプリマー新書)がある。

 ネットで何でも調べられる時代。そんな時代の図書館の存在意義は、「思わぬ本と出合えること」と、神奈川県立川崎図書館の司書、高田高史さんは言う。

 図書館に行った時、端末でキーワードを検索し、リストアップされた中から、これはと思う本を借りる。これで十分と思っている人も多いかもしれないが、図書館の本当の面白さはその先にある。「初めの1冊をきっかけに、他の本も手に取ってみてください。実は『そっちこそ本当に自分が探している本だった』ということがあります」。

 例えば、小惑星探査機「はやぶさ」に興味が湧いたとしよう。「端末で『はやぶさ』と検索して、ヒットした本が収められている書架の前まで来たら、その書架を隅々まで見てみましょう」。目当ての本の前後に似たようなテーマの本が並んでいる。その背表紙を見ていると、最初は意識すらしていなかったロケットや耐熱素材の本に手が伸びることがある。

「ブラウジング」とは
パラパラと本を拾い読みすることを「ブラウジング」という。書架を歩いていて気になった本は片っ端からブラウジングしよう。その中に新たなキーワードが潜んでいる。写真や図表が新たな検索のヒントになる場合もある。

コメント1件コメント/レビュー

たまに図書館内ブラブラ派です。我が町(市ですが)のこじんまり図書館も侮れないものが見つかります。魅かれたら早速お借り上げ。つまらなければ即返品。気楽です。手に取り、目次、後書きなど目を通すと大体外れはなく、ネットで探すより楽しいです。さらに、他の大きな図書館からも借りてくれるのです、私のために。いやあ、感謝!ひとつだけ注文が。図書館によって換気のよくないところが。朝から新聞雑誌を読みに集まる方々の臭いが充満する中でのブラウジングは辛いのですが。(2011/09/20)

「「読書力」養成講座」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

たまに図書館内ブラブラ派です。我が町(市ですが)のこじんまり図書館も侮れないものが見つかります。魅かれたら早速お借り上げ。つまらなければ即返品。気楽です。手に取り、目次、後書きなど目を通すと大体外れはなく、ネットで探すより楽しいです。さらに、他の大きな図書館からも借りてくれるのです、私のために。いやあ、感謝!ひとつだけ注文が。図書館によって換気のよくないところが。朝から新聞雑誌を読みに集まる方々の臭いが充満する中でのブラウジングは辛いのですが。(2011/09/20)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

日本の経営者は、経験を積んだ事業なら 失敗しないと思い込む傾向がある。

三品 和広 神戸大学教授