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老いも若いもカップルが押しかける 大盛況のモーターショーにF氏驚嘆

珍道中編 【第8回】フランクフルトモーターショーの最終日にドイツにて

2011年10月3日(月)

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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 編集I氏と共に巡ったドイツクルマ探訪の旅もいよいよ千秋楽。
 フランクフルトへやって参りました。(これまでの旅の足跡は、第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回をそれぞれご覧ください)

鉄道で移動した訳ではないのですが、レンタカーの返却場所が、ここフランクフルト中央駅だったので、一応記念にパチリ。ドイツは自動車王国でありますが、また同時に鉄道王国でもあるのです。この大きなカマボコ型ドームがバンバンと5つも並列に並んでいるのですから、そりゃもう目眩がする程の広さです。1日の乗降客数は実に35万人!何と膨大な……とも思いますが、我が新宿駅と比較すれば僅か10分の1ですから、どうということはありません。すごいぞ新宿駅。混雑するワケだ
お!ドイツ版新幹線(と言ったらドイツの方に叱られそうですが……)のICEも並んでいるぞ。これは第3世代のICE3。時速300キロで営業運転が可能な俊足くん。車内の写真を取ろうと乗り込んだら、編集I氏が大声で叫ぶ。「フェルさん!こっちの電車はベルも鳴らずに、時刻になったら勝手に走り出すから降りて降りて!」と。直後、ホントにベルも鳴らず「出発します、お見送りの方は列車に乗らずホームから云々」の放送もなく、プシュッとドアが閉まってサッサと走りだすのですから堪りません。次の停車駅は遙か数十キロの彼方と言うのですから、まさに間一髪。ヤバかったな~

 フランクフルトへやってきたのは他でもありません。世界最大級の自動車ショーである、フランクフルトモーターショーの見物……もとい、取材であります。
 とはいえ特別待遇を受けるプレスデーはとうの昔に終わっています。プレスにのみ配布されるCD-ROM付きの豪華カタログは貰えませんし、場内を無料で循環してくれるバスもありません。しかも明日は最終日。目ぼしいノベルティは品切れでしょうし、ヘタをすればカタログも売り切れかもしれません。
 疲弊しきったスタッフは午後になれば店仕舞いの準備を始めてしまうかもしれない。最終日ともなれば客の入りもイマイチでしょう。つまり営業スマイルではない、モーターショーの“ホントの顔”が覗けるという訳です。それでは早速参りましょう。本音ベース、消費者目線のモーターショー見聞録であります。

さて、翌朝です。ははは。ショー会場周辺の街灯にはこんな看板が。しかも1枚や2枚じゃありません。それこそズラっと。FKKとはFreikorperkulturの略で、英語にするとFree body culture。裸体主義とでも言いましょうか、本来は裸になることで自然回帰しましょうとか、そういう崇高なコンセプトらしい。ですが、現在ドイツでFKKと言えば即ちサウナ形式の売春窟の事を指します。入湯料を払うとサウナやスパが使い放題で料金はせいぜい70ユーロ程度。中に入るとメシも食べられて店によってはドリンクも飲み放題。肝心のサービスですが、大広間で正々堂々と……あ、いや、これは欧州駐在経験の長い編集I氏から聞いた話でありまして、私はよく分かりません。なに、Iさんも人から聞いたって? 伝聞の伝聞ですから、まあ話半分。いや4分の1ということで……

コメント2件コメント/レビュー

ドイツシリーズお疲れ様でした。よく頑張りました。ハナ丸をおあげますね。楽しく読ませていただきました。で、今日になって気づいてしまいました。いつも印刷ページで全文表示して読んでいたのですが、どうも中身が薄いなー、連日掲載だからこんなモノなのかなー、と思っていたところ、たまたま1ページづつ読んだら、実は全部の写真にコメントが付いていたのね!あ"ー、全部読み直さなきゃ。(2011/10/03)

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「老いも若いもカップルが押しかける 大盛況のモーターショーにF氏驚嘆」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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いただいたコメント

ドイツシリーズお疲れ様でした。よく頑張りました。ハナ丸をおあげますね。楽しく読ませていただきました。で、今日になって気づいてしまいました。いつも印刷ページで全文表示して読んでいたのですが、どうも中身が薄いなー、連日掲載だからこんなモノなのかなー、と思っていたところ、たまたま1ページづつ読んだら、実は全部の写真にコメントが付いていたのね!あ"ー、全部読み直さなきゃ。(2011/10/03)

毎日最初に楽しく読み進んできました。F氏の視点は野次馬的であり、時に核心を衝く内容もありますね。それにしても、本業もおありの身で副業(どちらが本副か?)も精力的にこなす姿勢は人事ながら心配なところもあります。今後も健筆を期待します。(2011/10/03)

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ジェニー・ダロック 米ピーター・F・ドラッカー伊藤雅俊経営大学院学長