みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
飲んだ勢いで昨年末に申し込んだアイアンマンの大会。「あと1年もあるから……」とノンビリ構えていたのがいけませんでした。ハッと気付けば大会は僅か2カ月後に迫っています。
これはヤバいと先週の土日は霞ヶ浦までバイク&ランの付け焼刃合宿に出かけてきました。
一緒に行ったのは日頃から厳しいトレーニングを積んでいるトライアスロン仲間。意識も違うしレベルも違う。浦沿いの道路をハイペースで飛ばす彼らを追走するのがやっとで、先頭を切ることなど到底できません(バイクは風切り役である先頭ライダーの負荷が非常に大きいため、通常は順繰りに先頭を交代してトレーニングします)。
これはマズい。大いにマズい。他人と走ると自分の弱さを思い知ります。残された日にちは少ないですが、本番までにできる限りのことをしておきましょう。
霞ヶ浦の湖畔(と言うのでしょうか)沿いを走る道は信号も障害物もなく、何キロもノンストップで走ることができるので、トレーニングコースとして非常に優れています。何とここにも震災の爪痕が大きく残されていました。道路が崩落したり陥没したりして何カ所も寸断されているのです。

我々が宿泊したホテルの駐車場にも、アスファルトに大きなひび割れや段差が発生していました。夜に食事をした居酒屋では「お店の棚にあるお酒がみんな床に落ちちゃって大変でした」とのこと。ここは東京から50キロメートルしか離れていないのです。もし同様の揺れが東京を襲っていたら……。と恐ろしくなりました。
震災から7カ月が経過し、放射性物質による汚染も含め「慣れっこ」になっていやしまいか。今回の合宿は、もう一度準備と心構えを見直す機会ともなりました。震災直後に準備したペットボトルの水は何だかんだと飲んでしまったし、非常食も友達が遊びに来たときにオツマミ替わりにあらかた食べ尽くしてしまった。まずは備蓄食料の準備から始めましょう。

さて、今回は国内におけるイタリア車のマーケティングのお話です。
日本の自動車市場に於いて、輸入車はまだまだマイナーな存在です。その中でもイタリア車は特にシェアが低い。“マニアック過ぎる” “カワイイけど壊れやすそう” “派手で目立ち過ぎる”。こうした負のイメージがつきまとうためでしょうか。
そんな中、フィアットは大健闘しています。日本市場への切り込み隊長、フィアット グループオートモービルズ ジャパンのマーケティング本部長、ティツィアナ・アランプレセさんにその秘訣を伺います。
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