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Vol.36 妙に自信のあるときは、いちばん危険

寝かせた俳句を「他人の目」になって読む

  • 千野 帽子,堀本 裕樹

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2011年10月21日(金)

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 芸術の秋と申しますが、堀やん先生の「17音+3」(詳細はこちら)は24日まで(23日句会あり)、その週末の29日には千堀が登場する<東京マッハVol.2「あさがや国内ファンタスティック俳句祭」開催、と俳句も出張っておりますよ。

 さて今週は堀やん先生の選句物語です。がんばったのに選に通らない句はどうしたらいいのか? 堀やん先生が華麗にお答えします!

連載管理人(A)(以下A):堀やん先生、コメント欄に質問が来ていますよ。

堀本裕樹(以下堀):ほほぅ。

A:不尚さんという方が、予選落ちの句をご自分で直してきてらっしゃいます。

またもや予選落ち、無念です。〈月光を足の裏にも見せてみる〉という句を送ったものですが、〈名月を足裏と見るすべり台〉ではいかがなものでしょうか?

:投句された句から触れます。

月光を足の裏にも当ててみる

不尚

読んですぐに、景は浮かんでくる句ですね。しかし、作者がこの句のなかで何を読み手に見せたいのか、よくわからなかったのです。

A:やっぱり、月光があたった足の裏ですよ。

:しかし、そこから読み手は何をくみ取ればいいのか? 俳味はあるのか? ポエジーはあるのか? そう考えたときに立ち止まらざるを得ないんですね。「足の裏にも」と詠んでいるのだから、月見をしているのか月光浴をしているのかといった趣ですが、それにしてももうひと味欲しいところ。

A:足の裏ってあまり人に見せるものじゃないですしね。

:それが、「足の裏」は俳句ではけっこうよく詠まれているんですよ。

A:ええっ。

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