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Vol.39 知識も経験も不要、俳句初心者だけができる句会とは?

カラオケ並みに面白い「スタンド句会」をやってみよう!

  • 千野 帽子,堀本 裕樹

バックナンバー

2011年11月11日(金)

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 本日は2011年11月11日! 明日12日は芭蕉忌ですね。辞世の句は〈旅に病んで夢は枯れ野をかけめぐる〉、旅先の大阪で没したそうです。「飛び込め! かわずくん」のかわずくんはもちろん、〈古池や蛙飛び込む水の音〉からいただいています。今日明日はちょっとだけ、松尾芭蕉のことを考えてみませんか?

 さて今回のマッハ575は、俳句でスタンドしますよ。スタンドをご存じない方は、荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』をどうぞ~。

マッハ17.俳句初心者にしかできない遊びってものがある。

 日直のボウシータです。

10月29日、東京・阿佐ヶ谷で行われた東京マッハvol.2「あさがや国内ファンタスティック俳句祭」。会場の阿佐ヶ谷Loft Aは超満員。壇上は左から千野帽子、作家の長嶋有さん、ゲストにお迎えした俳人の池田澄子さん、ゲーム、ビジネス書作家の米光一成さん、そして相方の堀本裕樹。会場の皆さんも熱心に選句中です。

 2週間前に公開句会「東京マッハ」vol.2をやりました。おいで頂いたみなさん、ありがとうございました。

 会場といっしょに楽しく句会できました。あれをごらんになって、句会の盛り上がりを決めるのは作句よりもむしろ読み、句評である、ということをお感じになったことと思います。

 とはいうものの、こちらの「読み」のトレーニングがまだできていなければ、いくら句会を開いても盛り上がらない。

 それに、たとえ「読み」が達者だったとしても、出した句がどうしようもない句ばかりだと、最初からハズレの合コンみたいな感じでいきなり「早く終わらないかな」という気持ちになってしまう。作句だって大事なのだ。

 つまり、この連載や「東京マッハ」を楽しんでいただけたはいいけれど、まだゲームとしての句会をやるには手も足も出ない状態、という人は、けっこういるのではないか。

 そのなかには、ひょっとすると俳句をそれなりの年数やってこられたかたもいるだろうけれど、私が気にしてるのはそうではなく、俳句をこれから始めようかなと考えている、まったく予備知識のない人たちのこと。

 この連載や「東京マッハ」で俳句や句会っておもしろいんじゃないかな、と思うようになった、そう、あなた、あなたです。そういうあなたが俳句や句会を始めて、続けることができるかどうか、私にもわからない。

 なにしろ私だって、5年やった俳句を、今年この連載の企画で再開するまで、9年間やめていたのだ。いまリハビリ10か月やって、どうにか「つかまり立ち」ができるくらいになったところなのだ。

 私はとくに結社という安定した場所で教室を開いているわけではないので、俳句をあなたといっしょにやって行きましょうって約束ができない。

 でも、せっかく私たちの連載を読んでくれたり、せっかく私たちの句会に参加してくれたりして、初めて俳句のおもしろさに触れたあなたが、少しでも楽しい思いをしてくれたら、それが嬉しいのです。

 いまあなたは、俳句というか句会ですね、句会ってものをやってみたいと思っている。

 でも既存の句会に出るのはちょっと気が引ける。

 といって、いきなり自分が句を作れるわけでもない。

 そもそも俳句ってものの知識も経験もない。

 さあどうするか。

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