「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」

マツダが低燃費を究めれば、リッター40kmも夢じゃない?

第120回:マツダ デミオ 13-SKYACTIV【エンジン開発者編 その2】

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2011年11月10日(木)

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 みなさまごきげんよう。2週間ぶりのごぶさたです。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 本連載からイイトコ取りをし、さらに大幅に加筆修正を施した書籍の準備は着々と進んでおります。着々とは申しましてもそこは不肖フェルディナント。遅れるところは編集I氏が恐れていた通りにキッチリと遅れておりまして、書店の店頭に並ぶのは今のところ11月末〜12月の頭の予定であります。そろそろアマゾンで予約もできるようになりますので、その際は是非ポチっとお願いします。書籍のタイトルは「英語だけではダメなのよ」です。
 (編集担当I:発行は12月5日の予定ですが、場所によってはもっと早く店頭に並ぶ本屋さんも出てきます)

 行きがかり上本件のアカウントを背負い、今更ながら収支計算をしてみたところ、過呼吸状態となり編集部で泡を吹き卒倒したと噂される編集I氏。彼から後ほど改めてお知らせがありましょうが、こちらでも一応お知らせしておきます。出版を記念致しまして、講演会を開催いたします。

 今まで私の講演会といえば、何と申しますかケーシー高峰師匠系の漫談形式がほとんどだったのですが、今回ばかりは(バックが日経ということもありますし……)真面目な内容で行います。キーワードは“ブレークスルー”。仕事の壁をブチ破るための“使えるセミナー”を目指します。何とゲストスピーカーには「GT-R」の開発責任者である水野親分にお越しいただき、壁を破るための仕事への取り組み方と、マネジメントのあり方をたっぷりとお話し頂きます。
 私はカタギのリーマン稼業と物書きを両立させるセルフマネジメント術を中心に“壁を破るための心構え”をお話しします。実は私、膜を破るのも得意ですが、壁をブチ破るのも得意なんです。今回は珍しくマジメにやりますので、ご用とお急ぎのない方は是非ご来場下さいませ。ご関心のある方はこちらをポチっとお願いします。

 さて、1週間お休みしてしまったので、肩慣らしにいつものヨタ話から参りましょうか。
 アイアンマンレースが近いので、この先週末は霞ヶ浦にバイクのトレーニングへ行ってきました。
 そうそう、今回は新車をおろしたんです。前々から仕込んでいて、漸く完成に近づいたTT(タイムトライアル)バイクのCEEPO。電動デュラにzippのディスクホイールにCOBBのサドルに……と、「いいものだけを世界から」の大人買いを実践していたら、何と今回特集するSKYACTIVのデミオの車両本体価格と同額になってしまいました。
 クルマが安いのか、バイクが高すぎるのか良く分かりませんが、ともかく最早後戻りのできない状態にまで来ています。ここまで巨額投資をしてしまったのですから、もう突っ込んで行くほかありません。

高円寺南のメイストーム秘密工場。フレームを海外通販で買ったら、何とフロントブレーキが同梱されていませんでした。ラン特集では海外ウェブサイトでのお買い物をお勧めしましたが、正直こうしたポカもあるんです。ご利用は計画的に。今回は取り敢えずデュラのブレーキを加工して装着して頂き、週末だけの特別仕様で急場をしのぎます
土曜日は天気もよく、季節はずれの気温で快適に飛ばしました。折り返し地点の道の駅でパチリ。井上氏@青山フラワーマーケットは撮影中もケータイが気になって仕方がないご様子
霞ヶ浦へ来たら、ランチは迷わずココへ。「しをみ食堂」のカツカレー。私はレバニラ炒め定食を頼みましたが、やはりこちらを頼むべきだったか……

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著者プロフィール

フェルディナント・ヤマグチ

フェルディナント・ヤマグチです。皆様と同じようにビジネスの最前線で仕事をする傍ら、アチコチの雑誌で連載を持っています。つまりクルマ業界に接してはいますが、本業ではない。首まで浸かっていない故、かえってギョーカイのシガラミや仕来りを超越して、好き勝手なことを書き倒すことが出来る微妙且つナイスなポジションに立っています。もちろん皆様と同じように昔からクルマが大好きで、学生時代はかなり無理をして懸命にクルマを購入したクチでして、一番最初に買ったのは、初代RX-7でした。最後は青山墓地の前で追突され大破してしまいましたが、あれは良いクルマでした。本業はかなり堅い会社で管理職を務めるリーマン稼業なものですから、顔出しNG&ペンネームで失礼いたします。や、そう警戒なさらないで下さい。決して怪しい者ではございませんので。



このコラムについて

フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

 この度、故有りましてこの日経ビジネスオンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつかりました。どうぞよろしくお願いします。
 なに、“考える”と言ってもそれほど大袈裟なことではありません。クルマはこれからどうなって行くのか。現在売り出されているクルマは何を考え、何を目指して開発されたのか。実際にクルマに乗り、開発者に会ってお話を伺い、販売現場からの声にも耳を傾ける……。ビジネスはビジネスとして事実をしっかりと捉まえた上で、もうちょっとこう明るく楽しくクルマを味わって行こう、というのがこの「走りながら考える」の企画意図です。

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