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40代、元メタボ(女性)が教える初フルマラソン完走術

神戸マラソン2011で5時間を切るまで

  • 服部 貴美子

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2011年12月12日(月)

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 フルマラソンで「完走率97.2%」という記録的な数字を残した神戸マラソン2011。フル初参戦の筆者も42.195kmを走り切った。“アラフォー”と誤魔化しても、そろそろ衰えを隠しきれない43歳が、6月30日の当選発表から実践した“完走対策”を体力に自信のない初心者ランナーのために公開しよう。

完走しフィニッシャーズタオルを手にする筆者

メタボの実力=8分/km超え

 ジョギングを始めてから2年半ほどになる。40歳になった記念にスーツを仕立てようと、久しぶりに採寸してメタボを自覚したからだ。

 「まずは5kmを30分が目標」とある“初心者向け”の指導書を信じてジョギングコースに出たものの、登り坂にさしかかるや5分で息が上がり、足が動かなくなった。

 それでもなんとか続けていたが、東京マラソンの落選通知を見るやモチベーションは急降下し、月に数回走るのがせいぜい。だから“記念”のつもりで申し込んだ神戸マラソンに当選した時は、喜びよりも焦る気持ちの方が大きかった。

 翌日、約5kmのホームコースを走ってみると40分以上かかった。制限時間は7時間だから、今のペースのままで8倍以上の距離を・・・・・・走れるのだろうか?

走るだけが練習じゃない!

 とりあえず7月から、仕事を終えた夕方に走ることに決めた。空腹で走るのが苦手なので、おにぎりやパンを食べておき、ランニング終了後におかずをつまむのが習慣になった。

「補給力もいろいろ試しておくといいよ」と先輩ランナーたちから勧められ、干し梅から機能性食品まであれこれ食べてみたが、終盤の疲れ方が全然違うので驚いた

 「雨と残業の日以外は1日5km」をこなしていると、次第に呼吸がラクになってきたので、8月は「平日7.5km、週末は10km」を目標に。日没後でも気温は高く、マフラー型の保冷剤と500mlのペットボトルが欠かせなかった。

 中だるみなく続けられたのは、取材でトレイル・ランを体験したり、夏休みにテニスを楽しんだりと、“異種混合”の練習ができたおかげだろう。動かすことのなかった筋肉や関節に刺激が入ったのか、久しぶりに走ってみるとタイムがアップ。

 さらに、先輩ランナーたちがフェイスブックなどを通じて、練習法を伝授してくれるのもありがたかった。「坂道ダッシュ」や「ビルドアップ走」などで脚力をつけ、10月下旬には3時間走に挑戦。25km以上の距離をクリアしたことで、完走に対する自信が一気に高まった。

不安は準備で軽減できる

ナンバーカード引き換えと同日に開催された「神戸マラソンEXPO2011」の会場でも、雨の日対策グッズが販売されていた

 残り2週間を切った頃、新たな不安要素が出てきた。それは、「雨」だ。

 10月から週末ごとに降るという周期が続いており、11月20日の天気予報も前日からの雨。ここでも先輩ランナーの助言を仰ぎ、雨合羽、ゴミ袋に穴を空けて作ったベスト、薄いゴム手袋を準備。気温が下がった場合のウェアも考えておいた。

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