「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」

「後継者は前任者と同じことをしてはならない」〜ミスターGT-Rが残した一言

水野劇場新春特別版【その2】

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2012年1月12日(木)

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 みなさまごきげんよう。

 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 1年の計は元旦にあり、ということで、今年も新年早々チームの仲間と走って参りました。

セラン前の通りを快適に飛ばしております。今年も楽しく走りましょう!

 この時期はウェアの調整が非常に難しい。早朝の神宮外苑は、文字通り“身を切る寒さ”でございますが、完全防備で走り出すと、あっと言う間に暑くなる。モコモコに厚着なんてした日には、5分もすると大汗をかいてしまいます。走り出しは少々寒く感じますが、最初はガマンして“走行中”に快適な温度のウェアが吉であります。
 となると薄手で風をシャットアウトするウィンドブレーカー、しかもファスナーで首周りが開閉可能なモデルが宜しい。自分の体温と相談しながら、臨機応変に開度を調整して快適に走ることができますからね。
 そうそう、手袋は必須です。走り込んでぐんぐん体温が上昇して来ても、指先だけは別です。軍手だけでもあると相当違います。耳をカバーできる帽子があれば尚宜し。

軽く10キロ走った直後の一枚。みなさん大余裕であります

 この時期に基礎を作っておくと春以降にラクですからね。餅食って酒のんでゴロゴロしている読者諸兄!新年会だ賀詞交換会だ挨拶回りだ……とお忙しいのは分かりますが、1月にやるかやらないかで“その後”が大きく変わります。“今年こそ”と誓ったんでしょ!ほら行きますよ!

 とはいえ目出度い正月です。酒は飲め飲め飲むならば。昨年12月のアイアンマンWA参加者の皆さまをお招きして拙宅新年会であります。いやーマジで飲んだわ。

兄弟チームのM.I.TとVENGAの面々、さらにプロトライアスリートの山本淳一選手にもお越しいただいて大盛り上がり。最後は2時を回りましたからね。ういー……
早起きが習慣の本田直之選手は当然夜に弱い。今日は良いシャンパンもたくさん有ったのでグイグイ飲ってイイ感じに酔いが回って参りました。で、暫時休息。ソファの上で一眠り
ところが目が醒めてみると彼が持参してくれたたこ焼きが物の見事になくなっている。「楽しみにしていたのに……ヒドイ」とまたしても号泣。本日は支払いジャンケンで負けた訳ではないのですが……。問題のたこ焼きは大変おいしゅうございました。ごちそうさまでした

 という訳でそろそろ本題に参りましょうか。

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著者プロフィール

フェルディナント・ヤマグチ

フェルディナント・ヤマグチです。皆様と同じようにビジネスの最前線で仕事をする傍ら、アチコチの雑誌で連載を持っています。つまりクルマ業界に接してはいますが、本業ではない。首まで浸かっていない故、かえってギョーカイのシガラミや仕来りを超越して、好き勝手なことを書き倒すことが出来る微妙且つナイスなポジションに立っています。もちろん皆様と同じように昔からクルマが大好きで、学生時代はかなり無理をして懸命にクルマを購入したクチでして、一番最初に買ったのは、初代RX-7でした。最後は青山墓地の前で追突され大破してしまいましたが、あれは良いクルマでした。本業はかなり堅い会社で管理職を務めるリーマン稼業なものですから、顔出しNG&ペンネームで失礼いたします。や、そう警戒なさらないで下さい。決して怪しい者ではございませんので。



このコラムについて

フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

 この度、故有りましてこの日経ビジネスオンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつかりました。どうぞよろしくお願いします。
 なに、“考える”と言ってもそれほど大袈裟なことではありません。クルマはこれからどうなって行くのか。現在売り出されているクルマは何を考え、何を目指して開発されたのか。実際にクルマに乗り、開発者に会ってお話を伺い、販売現場からの声にも耳を傾ける……。ビジネスはビジネスとして事実をしっかりと捉まえた上で、もうちょっとこう明るく楽しくクルマを味わって行こう、というのがこの「走りながら考える」の企画意図です。

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