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Vol.70 堀やん最終回は涙の句、レンブラント光線を見たかい?

やめるのはいつでもできます、続けてください。

  • 千野 帽子

  • 堀本 裕樹

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2012年7月13日(金)

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 海の日の三連休直前、慌ただしいかとは思いますが、ひとつ俳句でごゆるりと。「マッハ575」に続いて「堀やん先生の選句物語」も今回で店仕舞いとなりますが、俳句フォーエバー、俳句ノットデッド、連載管理人もやや動揺しております。

 最後の兼題の〆切りは週明けすぐですので、「最後に特選を!」「有終の美で締めくくっちゃる!」という方、まだ間に合います!

連載管理人A(以下、A):日曜日(8日)の句会ライブ「東京マッハ」vol.4は盛り上がりましたね~。

堀本裕樹(以下、堀):いやぁ楽しかったですね。感性が素晴らしい観客(句会参加者)の皆さんには、大いにこのライブを盛り上げ支えていただき、出演者として心から感謝申し上げます。

 壇上の真ん中には煌めく華である池田澄子さんと川上弘美さんが座られ、チノボーシカ先生の鋭敏かつ軽快な司会に、米光一成さんと長嶋有さんのどこまでも面白く広がる句評がのっかって、場内は何度も爆笑の渦につつまれましたね。

 それだけでなく、「なるほど! こんな読みもあったのか!」という驚きや溜息の声も交わり、新宿ロフトプラスワンの短夜は、十七音の底知れぬ魅力に包まれました。

A:今回は堀やん先生が「逆選狙い」の句を出してきたのでびっくりしました。

:舞台で「ああ、ほんまおもろいわ!」って大声で言いたいくらいでしたね~。出演者が楽しむって、なんだか内輪ウケみたいに聞こえるかもしれないけど、そんなことは決してない。これは「東京マッハ」に参加してライブ体験すれば、皆さん納得するはずです。

A:「百聞は一見に如かず」ですね。次回は11月に京都で行われる予定ですね。

:そうですそうです。いやあ、千野さん、こんなめっちゃおもろいこと、よう思いついたなあ。「東京マッハ」を終えるたびに、相方に改めて敬意を覚えますね。

A:そんな楽しいイベントのあとに残念なのですが、今回で「堀やん先生の選句物語」、最終回です(連載はもうあと2回続きます)。

:最後まで、スタイルは変えません。さて、さっそく、いただいた投句の中から観ていきましょうか。

あるんだろ泣きたい時も蝉だって

大恵三昧

溜息と涙とくしゃみソーダ水

TH

海亀は涙の訳を黙しけり

樺野午睡

A:三句とも泣いているんですね。

:そう、涙を流しています。俳句で「涙」の一語を使うとき、一句の内容が甘くなりすぎないようにするのが肝心です。「涙」の語そのものに感傷がつきまといますからね、なかなか俳句で活かすのは難しいところがあります。

A:悲しんでいるか口惜しいのか、とにかくかなり強い感情があるわけですからね。

(次ページに続く!)

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