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このクルマは日本人だけを見ています

第196回 トヨタ クラウン【開発者インタビュー編・承前】

2013年6月24日(月)

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 みなさまごきげんよう。

 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 性懲りもなくトライアスロンの大会に出場して参りました。あ、興味ない方はこちら

完走したALAPAの面々と。当日はわざわざ東京から飛行機に乗って応援に駆けつけてくれたメンバーも。Many many thanks! でした。

 焼物の街、愛知県は常滑で開かれました「アイアンマン70.3セントレア知多・常滑ジャパン」であります。70.3とは、総距離をマイルで表している数字です。

 所謂アイアンマンハーフと言う奴でして、スイム1.9km・バイク 90.1km・ラン 21.1km 、つごう113.1km、70.3マイルをイッキに駆け抜けようという大変キツい競技であります。

レース前に大会会長の白戸太朗氏と。

 この大会も今年で4回目。今回はスイムとバイクのコースが大幅に見なおされることとなりました。特にバイクのコース変更は大きかった。昨年までのコースは、何しろ坂道がやたらと多かったのです。登っては下り、登っては下り、さらに坂を下りきったところに直角カーブが有ったりして(下り坂の後は、そのスピードを利用して極力慣性で走行をしたい訳ですから)、かなり無理のあるコース設定でした。

 それが今年は一転して、知多の工業地帯を駆け抜ける、どフラットなコースへと生まれ変わりました。

メイストームの大西さんもオフィシャルメカニックとして参戦。レース直前にブレーキのワイヤー交換という大手術。大汗かいて作業をしておられました。

 大会スポンサーであるLIXILの工場内を抜けるなどの工夫も施されており(工場内ではLIXILの社員の方が声を枯らして応援してくださいました。ありがとうございました。力になりました)、走っていて非常に楽しめました。ただ、工業地帯に無理やり仕切りを作ってコースを取ったので、直角カーブやUターンする箇所が非常に多く、減速を余儀なくされる箇所も多かった。するとどうしてダンゴ状態となり、否応なくドラフティング(前の選手のスリップストリームに入り、空気抵抗を軽減してラクに走る方法。トライアスロンでは反則です)走行になってしまう。審判員がしきりに警告の笛を吹いていましたが、コースの幅が狭まる場所では、走りながら「ここじゃどうしようも無いだろう……」なる選手の呟きも聞こえました。何人かペナルティを取られた選手も居たようですが、「何でオレだけ……」なる怨嗟の声も上がっていた。

 この辺をどのように調整していくかが、今後の課題となりましょう。

 で、上がってみればタイムはまさかの5時間1分52秒!惜しいぃぃぃ!あと2分短縮すれば5時間切りですよ。自分で言うのもナンですが、これは速い。ちょっと出来過ぎです。

嗚呼堂々の5時間1分52秒!だがランは相変わらずで進歩なし。

 まあカメリアヒルズ(千葉にある接待向け楽チンコース)で良いスコアを出したようなものなのですが、好タイムが出るのは嬉しいものです。この勢いを来るべきタテトラと宮崎シーガイアに繋げて行きたいものであります。

 さてさて、ヨタは大概にして本編へと参りましょう。

コメント3件コメント/レビュー

常滑市民として毎年のトライアスロンへのフェルさん参加を嬉しく思っております(宣伝ありがとうございます:->)。去年(第3回)あたりから地元でもようやく定着した感のある大会です。来年もよろしくお願い致します。■さて、当方、「いつかはクラウン(アスリート)へ」乗りたいと思う30代会社員であります。年収的に、恐らく早くて20年後くらいの買い物になるかと思われますが、その時点でのクラウンに期待しております。(Lag,T.Y.)(2013/06/25)

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「このクルマは日本人だけを見ています」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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いただいたコメント

常滑市民として毎年のトライアスロンへのフェルさん参加を嬉しく思っております(宣伝ありがとうございます:->)。去年(第3回)あたりから地元でもようやく定着した感のある大会です。来年もよろしくお願い致します。■さて、当方、「いつかはクラウン(アスリート)へ」乗りたいと思う30代会社員であります。年収的に、恐らく早くて20年後くらいの買い物になるかと思われますが、その時点でのクラウンに期待しております。(Lag,T.Y.)(2013/06/25)

本編を一読して改めて思うのは、自分の選択肢にクラウンは永久に登場しそうもないことですね。輸入大衆車でいいや。(2013/06/24)

とにかくエンジニアのハナシは面白い。フェルさんの聞き方もよろしい。(2013/06/24)

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三品 和広 神戸大学教授