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青春と嘘は、ブラウン管が教えてくれた

シーズン4 青春のテレビ番組編・第1回

2013年8月1日(木)

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みなさま、大変お待たせいたしました。五十路を越えた高校時代の同級生のゆる~い会話から、ネット時代を生きるオヤジたちの哀愁を描く「人生の諸問題・シーズン4」の続き(1年経ちましたけれど)がいよいよ、ようやく、始まります。最近、連載担当編集Yは、日経ビジネスオンラインきっての売れっ子となった小田嶋さんの原稿取りに苦心中です。まずはそんなところから。

編集Y:岡さん、あの後、勝ちましたか?

:あの後って、マージャンのこと?

編集Y:はい。

某高級麻雀店にて接待を受ける小田嶋氏(左)。撮影:編集Y

:勝ちましたよ。編集Yさんは、オダジマから原稿を受け取ったらそそくさと帰っていったよね。

編集Y:お。だったら小田嶋先生は沈んだんですか。

:いやいや、小田嶋が一番勝ちましたよ。だって、小田嶋が負けたらやばいって、みんな何となく気を使うでしょう?

編集Y:あははは。いや、勝ち負けはともかく、私は一度、雀荘まで押しかけて、作家の先生から玉稿をたまわる、ということをやってみたかったんです。

:あの雀荘は餃子がうまいのよ。せめて餃子を食べてから帰ればよかったのに。

編集Y:いえいえ、私には入稿という仕事が待っておりまして。その足で編集部に戻り、小田嶋先生のページを作成しなければなりませんで。

:小田嶋が相変わらず、迷惑をかけています。でも、細かいけれど、いつから小田嶋は「小田嶋先生」になったの? それ、もちろんシャレだよね。

編集Y:いやいや、私は真面目です。小田嶋先生、今日もお原稿をいただきにまいります。

さて冗談はこれぐらいにして、しばらく間が空いてしまった「人生の諸問題・シーズン4」の続きを開始したいと思います(前回から読む)。

 ファンのみなさまに支えられている「人生の諸問題」ですが、連載開始(第1回はこちら)からすでに6年近く、そろそろネタが尽きつつあります。そこで苦肉の策として、「シーズン3」で論じた「青春の読書」「青春の映画」に続き、「青春のテレビ番組」というテーマを設けてみました。スタート当初から追求中の命題「メディアと表現」を論じていくことは、果たして可能でしょうか。(カーン、とゴングの音)

クリエイティブディレクター 岡 康道氏
(写真:大槻純一、以下同)

:僕はね、テレビ番組といえば「快傑ハリマオ」ですね。というのは、小さいころの写真が、だいたいハリマオの格好をしているんだよね。まだ日本が貧乏なころだからさ、風呂敷がマント代わりなんだよ。

小田嶋:風呂敷とサングラスで、頭にタオルを巻いたりして、月光仮面にもなる。子供の変身願望の極みですね。

:歌はね、三橋美智也が歌っていたんだよ。

小田嶋:そう、こぶしが回っていて。

:「真っ赤な太陽~、ハリマオ~」ってやつ。

小田嶋:その辺の歌ってね、死ぬほど覚えている。

:そうそう、覚えているね。

小田嶋:あれ、驚くべきことに今でも歌える。(いきなり盛り上がって、歌いたがるおバカな2人は56歳)

コメント7件コメント/レビュー

再開、非常に嬉しく思っております。済みません、最後の一文に躓きました。『どんどん山なし、落ちなし、意味なし化していく「諸問題」』8月1日アップの記事ですからね。(2013/08/02)

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「青春と嘘は、ブラウン管が教えてくれた」の著者

岡 康道

岡 康道(おか・やすみち)

クリエイティブ・ディレクター

1956年生まれ。佐賀県嬉野市出身。80年早稲田大学法学部卒。同年、電通に営業として入社。85年にクリエーティブ局へ異動。99年7月クリエーティブエージェンシー「TUGBOAT」を設立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

小田嶋 隆

小田嶋 隆(おだじま・たかし)

コラムニスト

1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

清野 由美

清野 由美(きよの・ゆみ)

ジャーナリスト

1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

再開、非常に嬉しく思っております。済みません、最後の一文に躓きました。『どんどん山なし、落ちなし、意味なし化していく「諸問題」』8月1日アップの記事ですからね。(2013/08/02)

このウダウダ感に共感。楽しい読み物だったので、自分の顔までニヤついているのがわかりました。(2013/08/02)

やっと再開ですね。お待ちしてました。同世代(気持ち年下)なので、ストレートに入ってきます。キヨノ姐さんも同じような世代ですよね。今回は年齢不詳系の合いの手に終始していますが。(2013/08/01)

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三品 和広 神戸大学教授