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精鋭無比!陸自最狂…もとい。陸自最強の第1空挺団

【番外編】陸上自衛隊第1空挺団「訓練降下始め」見学記

2014年1月20日(月)

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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 今回も明るく楽しくヨタから参りましょう。

 寒波が盛大に押し寄せて、イイ感じに雪が降っております。
 待ちに待ったスキーシーズンの到来であります。

ニューヨークやワシントンも雪に埋もれているそうですし、地球温暖化の話はどうなったのでしょうか……まあスキー場に雪がタップリ降ってくれる分には文句は有りませんが。

 さあ滑りに行くべいと用意を始めたのですが、考えてみれば今の板は既に3シーズンも履き続けている。そろそろヘタリも出て来たし、新しい板に買い換えなければなりません。

ならばとHEAD Japanの関口社長に相談に行きました。

今年はコレで行きましょう!と関口さんが薦めてくださったのがこれ。HEADのi.Supershape Rally

 まったく不明を恥じるばかりなのですが、最近の板のトレンドは、「ロッカースキー」にあるのだそうです。

 従来のスキー板は、横から見ると真っ直ぐではなく、弓なり形状になっているのはご存知だと思います。弓なりだから、板を床に置くと中央部分が浮き上がる形になります。この浮き上がり分を「キャンバー」と言います。

 滑走中、加重することにより板がたわみ、エッジが雪面に食いこんでキレのあるターンが可能になるのですが、初・中級者にはなかなかこれが難しい。だったら最初から板を「加重した形」にしてしまえ、というのがロッカースキーの基本的な考え方です。

 ロッカースキーは板のトップとテール部分が(初めから踏み込んだように)反り上がっているのです。ですから操作性がグンと良くなり、特にターンへ入るキッカケが非常に容易になる……というのがウリ文句です。

 理屈では分かるのですが、ホンマかいなという所もある。まあ実際に乗って見れば分かります。早速新しい板を引っ提げて白馬は八方尾根に出張って来ました。

これが新しいコンセプトの「ロッカースキー」。レース志向が強く意地っ張りのHEADは、他社よりもロッカー系の導入が遅かったようですが、世の趨勢には逆らえず、今シーズンからフルラインナップにしたそうです。

 結論からも言いますと、「素晴らしい!」の一言です。

 ターンのキッカケが掴みやすく、スッと自然に曲がっていける。膝を入れて板に角度をつければ従来通り、いやそれ以上のカービングも存分に楽しめる。カービングスキーが出た時にも大きな衝撃を受けましたが、このロッカースキーはそれ以上に衝撃的です。「こんなに簡単に曲がれて良いのか?!」と、軽い怒りすら覚えます。ホント、今まで練習してきたことは何だったのでしょう。

 元々はスノボから来た技術で、初めの頃は初心者向けの板に導入されていたのだとか。それが徐々に上のクラスにまで上がってきて、今やレーシングモデルにもこのロッカー技術が導入されているそうです。まあクルマもMTよりDCTの方がラクで速かったりしますからね。テクノロジーの進化には逆らえませんわホント……。

 今回は宿を白馬東急に取ったのですが(東急はスキー場の運営から撤退してしまい、ホテルだけが残っているのです)、何とまあ外国人客の多いことよ。

数えたわけじゃありませんが、印象としては白馬東急の宿泊客の半分以上は外国人客です。特にロシア人とオーストラリア人が多い。

 ホテルにはロシア語と英語が話せるスタッフが常駐しています。一時期消滅しかけた「外人バー」も復活しつつ有る。ホテルのレストランでは夕食時に結構なワインをポンポン抜いていたりして、なかなか景気が良さそうです。

 思えば両国とも“資源バブル”に湧いた国でした。ロシアは天然ガス。オーストラリアは石炭と鉄鉱石で存分に潤った。更に折からの円安。彼らからしてみれば、ちょっと前の2割引きでスキーが楽しめるわけですから、そりゃ良いワインにもお金が回るというものです。

 そうそう。作成から10年が経過して、経年劣化が著しいフェルマスクを、このたび思い切って作り直すことと致しました。10年も慣れ親しんだマスクですから、それなりに思い入れも有るのですが、心機一転、新しい10年に向けて気合いを入れて「フェル業」に取り組むためにも、まずはカタチから……というところであります。

 長く使うものですから、やはり腕利きのプロにデザインをお願いしたい。
 トライアスロン仲間の中矢誠一くんに飲み会の席で相談した所、「それならウチでいっちょカッコ良いデザインを起こしますよ」と。以来トントン拍子で話が進んだのでありました。

 で、今回は第一回目のデザインコンセプト会議……って私がヨタ話を勝手にくっ喋っただけなのですが。

エスプライド取締役社長COO中矢誠一くん(右)と、TOKYOGUNS代表の岩瀬匠氏。

 後ろの窓に貼られた361°のサインはエスプライド社のコアメッセージです。
 +1°の発想、+1°の目標。そして+1°の価値を造る、と。これは面白い。
 ご興味の有る方はこちらをどうぞ

 さてさて、久しぶりに長いヨタを飛ばした所でいよいよ本編へと参りましょう。
 またまた番外編をお送りいたします。今回は皆様の大好きな自衛隊ネタであります。

 陸上自衛隊第1空挺団による「降下訓練始め」の見学に行ってまいりました。

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「精鋭無比!陸自最狂…もとい。陸自最強の第1空挺団」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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