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びっくり下谷の広徳寺 投資総額約10兆円!

第228回 フォルクスワーゲン ゴルフ(インポーター編【前】)

2014年3月3日(月)

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 みなさまごきげんよう。

 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 今年もBMWジャパンのお取り計らいにより、東京マラソンに出場することが出来ました。

 (お目にかかったことはございませんが)アラン・ハリス社長、ありがとうございます。心より御礼申し上げます。
 そして広報の前田さん、いつもお世話になります。

こちらは日本人トップの男子選手に「日本人男子激励賞」として贈呈されるBMWの電気自動車、「i3」。タイヤの直径がやたらと大きいクルマです。タイヤサイズは何と155/70R19。19インチで155ミリ!ひょえー。こりゃまるで馬車のタイヤですな。

 いきなり言い訳から始めるのもアレなんですが、去年の6月にバイクの練習中に転倒骨折して以来、殆ど「喰っちゃ寝」のブタのような生活を続けております。年明けにはドクターから「もう骨はくっついています、走っても泳いでも大丈夫」とお墨付きを頂いたのですが、半年間のブランクは余りにも大きかった。怠惰な生活パターンはそう簡単に直らない。トレが解禁されても、まったく走る気にならないのです。

これが直近のレントゲン写真。素人が見ても分かりませんが、とてもキレイにくっついているそうです。「回復力が強いんですかね?」と聞くと、「僕の腕がいいからでしょー(笑)」と。まあドクターと患者のコラボということで。

 大会直前になり、今までの借りをイッキに返そうと1人で30キロ走に出かけました。些か焦っていたのです。こうした長距離走は、普段からコツコツ走っている人にとっては、「脚作り」のために非常に有意義なトレーニングなのですが、ロクに走っていない者には百害あって一利ナシであります。

無謀なトレーニングの先には、あまりにも分かり易い結果が待っていました。

 膝の内側がマジで痛い。走るどころか、歩くことすら覚束ない。鵞足炎というのだそうです。
 やむなく局所麻酔の注射を打ってもらいました。

 「プロの選手じゃあるまいし、ホントはオススメしませんよ」と渋るドクターを拝み倒して麻酔を打ってもらいました。何しろめでたい東京マラソンです。敵前逃亡は許されない。ドタキャンなんかした日には、手配して下さったBMWからも出入り禁止を食らってしまう。これ以上出禁先が増えたらシャレになりません(笑)。

今年はこのようなカッコで出場しました。BMWに出してもらうのだから、当然BMWのキャップを被ります。始めの5キロ位までは、防寒のために100円ショップの雨ガッパを羽織ります。

 で、東京マラソン本番当日。ボストン・マラソンで起きた陰惨な爆破テロ事件の影響もあってか、ともかく厳重な警備体勢でした。警備に当たる警官の数を前回の1.5倍に増やしたそうで、「物々しい」という表現がピッタリです。

どこを見渡しても警官だらけ。今年は実に4400人ものお巡りさんが警備に投入されました。寒い中ご苦労さまです。銀座では、あの人気者のDJポリスも警備に当たっておられたそうです。
今年は選手全員の手荷物チェックが実施されました。早い時間に行った仲間から聞いた話だと、初めは結構お座なりの流れ作業的なチェックだったようですが、後半から急に厳しくなったのだと。何がキッカケでモードが変わったのでしょう。
何と抜き打ちで金属探知機によるボディチェックまで行われています。いやこれは厳しい。

 手荷物預かりの締め切り時間は8時30分。ブロック毎のスタート地点への入場時間は8時45分。スタートは9時10分です。時間は迫りますが、セキュリティチェックは遅々として進まない。しかし時間ギリだからといって、セキュリティを緩めるわけにもいきません。

で、ゲート前はご覧の通り長蛇の列。そろそろ時間的にヤバいぞ。間に合うのか……

 私は何とか滑り込みで間に合いましたが、スタートに間に合わなかった人も大勢いたはずです。早く会場に来れば良い……と言えばそれまでですが、参加人数と入場ゲートの数、そしてセキュリティチェック要員の時間当たり処理能力を勘案すれば、こうなることは容易に想像がついたはずです。運営側にはもう一工夫欲しかった。

柵の外では入場できない選手から怒号が飛び交い、係員に食って掛かる人も多く見られました。8時45分までにスタート地点に入らいないと、問答無用で最後尾からのスタートとなってしまいます。そもそも荷物を預けられないとなると走ることすら出来ない。
こりゃ間に合わん、と焦るあまり、柵を乗り越えて強行突破を試みる選手もおられました。しかし警官がすっ飛んできて敢え無く御用に。そりゃそうでしょう。哀れ柵の外に押し返されるハメとなりました。日本のお巡りさんって優しいですね。アメリカならズドンでしょう。

 と、まあいろいろ有りましたが何とか完走いたしました。
 ご声援ありがとうございました。
 結果は以下のとおり。

 何と去年よりも1分半ほど遅くなっている。全然進歩していないことが明らかになりました。いやー、当たり前ですがトレーニングってちゃんとやらなくちゃダメですね。
 深く反省しております……って来週末からスキーが続きますが(笑)。

ほぼ並んでゴールしたALAPAの伊藤健嗣選手@いとう歯科と。彼は本来サブスリーを狙う程の猛者ですが、途中で膝が爆発してしまい撃沈してしまいました。潰れてもサブフォーなのだから凄い。

 あらら。やたらとヨタが長くなってしまったぞ。今週は他にもオモロイ写真がたくさんあるのですが、この辺にしておきましょう。いい加減にしないと最近やたらと厳しい担当編集Yが本当にキレてしまう。

 びっくり下谷の広徳寺(先週コメント頂いた方。ビンゴですwww)フォルクスワーゲンが産んだ世界の名車、ゴルフⅦのインポーターインタビューです。

コメント9件コメント/レビュー

カブト、初代パサート、ゴルフ数台、最後はジェッタに乗り続けた小生は今のVWがそんなにいいクルマと言われても俄には信じがたいものがあります。90年代にVWから国産セダンに乗り換えましたが、「国産車はこんなによくできているんだ!」と目から鱗ほどのショックを受けた覚えがあります。ゴルフですか、あのチープなデザインの中に秘めた何かがあるのでしょうね。(2014/03/04)

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「びっくり下谷の広徳寺 投資総額約10兆円!」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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カブト、初代パサート、ゴルフ数台、最後はジェッタに乗り続けた小生は今のVWがそんなにいいクルマと言われても俄には信じがたいものがあります。90年代にVWから国産セダンに乗り換えましたが、「国産車はこんなによくできているんだ!」と目から鱗ほどのショックを受けた覚えがあります。ゴルフですか、あのチープなデザインの中に秘めた何かがあるのでしょうね。(2014/03/04)

MQBについては興味があったので知り得ていたことの復習が出来ました。様々な面からで、今だからこそ出来る戦略ですね。端的に言えば10年先を今決める。これがT社に出来るでしょうか。(しなくてもいいんですけどね)当然、10年先を行ってるクルマなのだから今ダントツでなければ意味がないんだなーと。(2014/03/03)

コストダウンは分かるのですが、なんだかつまらないクルマばかりになりそうですね。PCを例にとるなら色々変遷した結果、今のPCはどれも同じ様なものになってしまいました。共通化は無個性への呪いかもしれません。(2014/03/03)

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