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めぐるめぐるよ時代はめぐる♪ スライド&背高は時代の要請

第233回 ホンダ オデッセイ 開発者編(前)

2014年4月7日(月)

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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 「ブログ界の進撃の巨人」としてその名も高い、立花岳志さんが新しく本を出されました。

 座った写真なので分かり難いですが、この方はともかくデカい。人気ブログ No Second Life のプロフィール欄には身長190センチと書いてありますが、私が見たところ2メートルは楽勝で超えています。出版会の孫明明(スン・ミンミン)と言いますか。ジャンプせずとも手を伸ばしただけでダンクシュートが決められるほどの高身長。その上スキンヘッド。さらに髭をたくわえておいでですから、横に並ぶと大変な威圧感があり、正直怖いです。ですがその恐ろしい外見とは裏腹に、本当はとても優しく細やかな心遣いをされる方です。

 ご著書には「サラリーマンだけが知らない….」と些か刺激的なタイトルが付けられていますが、別にリーマンを否定しているわけではありません。タイトルだけ見て脊髄反射するのはやめましょう。立花さんのようにフリーランスとして独立するもよし、不肖フェルのようにリーマンと物書きの二本立てで行くもよし、もちろん脇目もふらずリーマン道を邁進するもまたよし、です。現代はほんとうの意味での「職業選択の自由」があり、また「生き方選択の自由」もソコソコにある歴史上稀に見る時代であるわけでして、そうした中で自分の生き方をどう模索していくか、どう歩いていくか……という生き方のヒントが分かりやすく平易な言葉で書かれています。ご一読をお薦めします。

 そしてこちらはタベアルキストのマッキー牧元さんと、東急電鉄の山口さん。麻布十番にある中華の名店、「ナポレオンフィッシュ」でご一緒した時の写真。

マッキー牧元さんと山口さん。私の横にはcakesの加藤さんもいらしたのですが、残念ながら事務所の都合で写真を載せることができません。

 マッキーさんも長い期間、リーマンとタベアルキストの両輪で走ってこられたお方です。
 少し前に先の立花さん同様に独立され、今はフリーランスとして活躍されています。供される料理一つ一つの解説がまた分かりやすく面白い。私のように「ウマい」「スゴい」だけじゃないんです。

 それにしてもこのお店の料理は美味しかった。全てオマカセでお願いしたのですが、久し振りに「これは!」と唸らせる料理に出会いました。

最初に出て来たのはパクチーのサラダ。

 いきなりガツンとやられました。程よく酸味の効いたドレッシングが胃液の分泌を促し、以降のメニューへの期待は否が応でも高まります。これは素晴らしい。

 次に出て来たのは……と、こちらでダラダラと料理の写真を垂れ流しても始まらないので1枚だけで止めておきましょう。ともかくここは美味かった。大人気ゆえ、予約困難な所が玉に瑕。まあ先の予約を入れて気長に待つこととしますか。

 お次はこちら。夜のけやき坂をブラブラと歩いていたら満艦飾のセンチュリーが止まっている。何事かと思い近寄ってみたら、なんとこれが焼き芋の移動販売車。

デコトラばりの謎のセンチュリーが、六本木はけやき坂に停まっています。いったい何事でしょう……

 「あの……これは一体……?」と聞くと、「焼き芋を売っています」と。
 センチュリーで焼き芋販売ってあーた。話してみると、お二人は「ヨタ」(Yotta )という現代アートのユニットで、この焼き芋センチュリーは「金時」という“石焼き芋” に焦点を当てたアート作品なのだそうで。ゲージツのことはよく分かりませんが、焼き芋はとても美味しかった。聞けば最高級の徳島県里浦産「鳴門金時・里むすめ」を使用しているのだとか。彼らはなんと森美術館主催の"六本木アートナイト“にも複数回参加しているそうです。いや、お見逸れいたしました。

Yottaの木崎公隆さんと山脇弘道さん。けやき坂の路上にて移動販売中。

 V12ですよ、5層コートですよ、やんごとなきお方もお召しになるのですよ、LSよりも100倍エラいんですよセンチュリーは。思わず「アホだねー」と口を滑らせると、「最高の褒め言葉です(笑)」と。残念ながら焼き芋販売は3月いっぱいで終了だそうですが、各地で面白いパフォーマンスをしていかれるとのこと。今後の活躍に期待しましょう。

 そうそう。週末はケータリングで極上のランチを楽しみながら、素敵な仲間とお花見をしてきました。

極上の料理を提供して下さった、東京レストランツファクトリーの面々。お忙しい中、各店舗から参集して頂きました。

 御曹司きよやす邸、乃木坂鳥幸、或いは三船敏郎をフィーチャーした料理屋、六本木の三船などをご存じの方も多いでしょう。現在この会社は国内外に28もの飲食店を展開しています。まだどの店にも出していないという、テストメニューであるモツ鍋も出して頂きました。これはもう即採用でしょう。とても美味しかった。

食事は大変美味しかったのですが、ともかく昼の酒はよく回る。またしても寝落ちしてしまいました。美人整形外科医Dr.リエチ、呆れております。トライアスロン界では「寝落ちのフェル」なる、有り難くない二つ名を頂戴しております。

 さてさて、それでは本編へと参りましょうか。

 ヒンジドアを捨て背も高くなったホンダのオデッセイ。
 長年続けてきたアイコンを捨てるには、相当な覚悟が要ったことと思います。
 なぜそうなったのか。開発責任者の方に、開発の背景と真意をジックリと伺いましょう。
 5代目オデッセイの開発者、ホンダ技術研究所四輪R&DセンターLPL主任研究員、中川真人さんのインタビューです。

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「めぐるめぐるよ時代はめぐる♪ スライド&背高は時代の要請」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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