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ワシらは向洋魂でクルマを作るけえ

第236回 マツダ 本社工場見学編 その2

2014年4月30日(水)

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 みなさまごきげんよう。

 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 月山のスキー場がオープンしたので、早速滑りに行ってきました。
 雪深い月山は、4月の中旬になってから漸くリフトを掘り起こし、オープンに漕ぎ着けるのです。

ご覧くださいこの晴天。この時期はスキーヤーだけでなく登山客もたくさん来ています。リフトで途中まで上がり、頂上目指して登っていくのです。我々も6月には山頂目指してアタックを掛けようと思っています。

 我々がベースキャンプとしている志津温泉から、月山スキー場下のパーキングまで続く約6キロの県道の除雪は、スキー場のオープンに先駆け3月13日から約10日間かけて行います。道路の積雪はおよそ5メートル。場所によっては7メートルを超える所もある。

これだけ深いとロータリー車でイッキに除雪、という訳にはいかないようで。建設会社の作業員7名によるチームで、ブルドーザーやスコップも使い、コツコツと掘り進めて行くそうです。ありがたや。

 月山は東京からとても遠い。クルマで行ったら少なく見ても7時間はかかってしまいます。山形新幹線に乗って山形駅に入り、そこからクルマで向かうと少しは時間短縮できますが、それでも軽く4時間はかかる。ところが飛行機で羽田から庄内空港に飛び、そこからクルマで行くと2時間ちょっとで行けてしまうのです。少しコストはかかりますが(なにしろここの路線はANAが独占しているので早割の値引率が悪いのです)こちらの方が圧倒的に早く快適です。

羽田から庄内空港へ向かいます。仕事を終えてひとっ飛び。

 4月も中旬だというのに月山はまだべらぼうに寒い。特に朝イチの2、3本目までは凍えるほどで、斜面もガリガリに凍っています。冬仕様のウェアを持って行って正解でした。

天気は良いですがやはり寒い。横の壁をご覧ください。雪に埋もれたリフトを掘り出したのがお分かり頂けましょう。6月には雪が溶けて地面との距離が開き過ぎてしまうので、滑車を支える柱が一段下げられることになります。

 やはりスキーは楽しい。堪能いたしました。

 さてと、今回のヨタを短めにして、とっとと本編へ参りましょう。
 マツダ本社工場見学編第2弾です。

 と、本稿執筆中にマツダに関するビッグニュースが舞い込んで参りました。
 何と、元マツダのマーク・フィールズ3代目進●軍最高◆令官(11代目社長、とも言います)が、本家フォードのCEOに就任されるのだと(こちら)。

 フィールズ氏はzoom-zoomの生みの親として知られ、フォードから送り込まれた外国人社長としては任期が最も長かった。マツダ再建の父と言えますが、大リストラを断行した人でもありますから、マツダとそのOBの方々の心中は複雑でありましょう。とまれ、フォード再建の立て役者であることは間違いない。今後の動きに注目しましょう。

コメント8

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「ワシらは向洋魂でクルマを作るけえ」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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