• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

無敵の4WD!……も万能に非ず

第278回 マツダAWD車試乗会@士別

2015年3月23日(月)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 みなさまごきげんよう。

 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 東京マラソンに続き、横浜マラソンに出場して参りました。

Team ALAPA、兄弟チームであるMITの面々とスタート前の余裕の一枚。

 何しろ記念すべき第1回の大会ですからね。このレースにはどうしても出場しておきたかった。風光明媚な海沿いや山間を走るレースももちろん楽しいのですが、ふだんクルマでしか通ることのできない道を、自分の足で走ることが出来るシティーレースの楽しさはまた格別です。特に今回の横浜マラソンは首都高速湾岸線を封鎖して、高速上を走れるというのですから興味深い。とても楽しみにしていたのです。

地下鉄みなとみらい駅から地上へ上がるエスカレーター。すごい人数です。参加人数は何と25000人。

 第1回目にして、東京マラソン、大阪マラソンにつぐ日本3番目の大規模レースとなったこの大会。東京マラソンは過剰とも思えるガチガチの警備でしたが、こちらは実に緩やかでありまして、持ち込み荷物のチェックもなく、選手しか入れないゾーンでは家族連れがフツーに記念撮影していたりしています。土地柄でありましょうか。

 しかし緩やかにも程度というものがあります。

 スタート時刻は午前8:30。8時にはスタートブロックに入っていなければいけないルールです。それに遅れた人は、最後尾からスタートしなくてはならない。

最後尾からのスタートなんかゴメンだぜ、と制止を振り切りAブロックへと走る選手のみなさん。

 整列時間に遅刻した選手が、次々と我々Bブロックの横をすり抜けてAブロックへと走っていきます。規制の厳しい東京マラソンではとても考えられないことです。

ややキレ気味の係員の方の制止を無視して、目の前でテープを跨ぎAブロックへ進入する方々。

 係の方は「みなさんスポーツマンでしょう! ルールを守って下さい!」と声をからしますが、突破選手はまったく聞く耳を持ちません。規制線のテープを乗り越えて続々とAブロックに入っていきます。

いやもうやったモン勝ちというかんじですね。しかしさすがはAブロックの選手。走り方が堂に入っていらっしゃいます。
いくら言っても聞かないので。最早諦め顔の係の方。お役目ご苦労さまです。

 後で聞いたら、ブロック右側から侵入を試みた方々は尽く跳ね返されたそうです。来年は割り込むなら左側から……じゃなくて、来年はちゃんとやりましょうね。選手も運営も。

スタート5分前。盛り上がって参りました。ちなみに3週間前の東京マラソンから一歩も走っていません。こんな状態で走って大丈夫なのでしょうか?
しかし上がって見れば東京マラソンより2分半ほど早いタイムでした。練習しないで、ひたすら栄養補給に勤しんだのが良かったのかもしれません。写真中央はマラソン10年目にして初のサブフォーを達成したタケちゃん選手。おめでとう!

 このマラソンには日経BP社マラソン部のエースランナー、伊藤暢人選手も出場しておられました。伊藤選手は私の2代目担当編集者で、その我慢と忍耐が評価され、現在は(日経トップリーダー)の編集長であります。やはり人間辛抱ですなぁ。

とまれ、充実したホスピタリティ。沿道からの温かい声援。そして何より高速道路上を走れる大胆なコース設定。とても良い大会でした。また来年も(もうちょっとマジメに練習して)出場したいと思います。

コメント33件コメント/レビュー

レンタカーはスバル車で、悪路走行モードはX-MODEだと思いますが、スバル公式でもX-MODEオフだと空転してから制御すると説明されているので、当然の結果ではありますね。素人の考えだと、発進時は自動的にX-MODEオンの制御をすればi-ACTIV AWDの発進と変わらないと思うのですが、そうではない理由は、技術的な問題なのか、メーカーのポリシーなのか?という疑問が残ります。(2015/03/27)

「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」のバックナンバー

一覧

「無敵の4WD!……も万能に非ず」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

レンタカーはスバル車で、悪路走行モードはX-MODEだと思いますが、スバル公式でもX-MODEオフだと空転してから制御すると説明されているので、当然の結果ではありますね。素人の考えだと、発進時は自動的にX-MODEオンの制御をすればi-ACTIV AWDの発進と変わらないと思うのですが、そうではない理由は、技術的な問題なのか、メーカーのポリシーなのか?という疑問が残ります。(2015/03/27)

安全装備は無いよりあったほうが良いですが、機械は壊れる時もあるし正常に作動しない場合もあるでしょう。ドライバーが安全を確保しつつ突発的な場合にアシストする安全装置が好ましいと私は思います。なんでも自動制御なら自動運転で移動時間をほかのことに集中したい。今の完全過剰安全装置が自動運転への布石にも思えますがね~!(2015/03/26)

cx-5 AWDですが車体が当たってなくても対角線スタックすれば脱出出来ませんでした。スキー場のホテルの駐車場で道路に出る際ちょっと早めに左にハンドル切って除雪残りの吹き溜まりに入ってスタック、バックしたら1~2m動いてスタック。スコップ、脱出用敷板あったので使おうか考えて、とりあえず右にハンドル切って動かしたら無事脱出出来ました。CX-5は普通の凍結路では十分な性能ですが吹き溜まりなどでの対角線スタックは無理のようです。リアデフにLSD,センターデフを直結にできるパジェロならたいていは問題なく脱出出来ます。まあ道路走っている限りCX-5でも十分ですが。(2015/03/25)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

リクルートは企業文化そのものが競争力です。企業文化はシステムではないため、模倣困難性も著しく高い。

峰岸 真澄 リクルートホールディングス社長