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日本で一番売れたクルマ、決め手はナニ?

第280回 ダイハツ タント【開発者編】

2015年4月15日(水)

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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 桜が散り始めたと思ったら、東京は摂氏4度という朝も。4月8日には、千葉県銚子市で1888年の観測開始以来、最も遅い降雪を記録することとなりました。

 “寒の戻り”にも程があるというものですが、毎年ギリギリまでスキーを楽しむ私にとりましては、今回の降雪は慈雨ならぬ“慈雪”でありまして、内心密かに快哉を叫んでいるところであります。これで5月の連休も6月の月山も雪の心配をしなくて済みそうです。標高が低いエリアにあるスキー場は先週末でクローズした所が多いのですが、1500メートル以上の場所はまだまだ滑れますからね。

先日白馬で試乗させて頂いた来季モデルの板がとても具合が良かったので、HEAD JAPANまで行き、15/16モデルのエキップを入手して参りました。

 昨今のスキー板は“カービングに次ぐ大変革”ということで、ヘッドとテールが跳ね上がったロッカー構造が流行っています。確かにこうすると回転のキッカケが作りやすい。当然曲がりやすくなる。初中級者には“扱いやすい板”、ということになります。メーカーによっては競技用の板にまで軽くロッカー構造を取り入れているところも有りますが、HEADのレーシングラインには一切採用されていません。高速ターンでズレが生じやすくなるからです。この辺はもう各人の好き嫌いと滑り方の問題なのですが、私は圧倒的にHEADの思想を支持します。やっぱりターンはキレですわよ奥様。

見れば当然欲しくなる。今回は板だけのつもりだったのですが、ついブーツも買ってしまいました。まだ履けるかな……とも思ったのですが、新しいのを見ると、つい、ね。
板をゲットした後はお堀端の桜を愛でながらHEAD関口千人社長と優雅にランチなんぞを。ここは穴場ですなぁ。新緑の季節にまた来てみましょう。

 新しいのを買えば、当然試したくなる。トライアスリートにはスキーヤーも多うございまして。「ちょっと滑りに行こうよ」と誘えばソッコーで面子が揃います。いや実にめでたい。

クローズ直前の富士見パノラマリゾート。飛ばせば都心から1時間半です。

 富士見パノラマリゾートを「人工スキー場」と言い切ってしまうのは失礼ですが、もともとそれほど降雪量の多い場所ではないので、スノーマシンで作る雪が主体のゲレンデです。

 スキー場で降雪量が少ないのは明らかにネガティブ要素です。しかし、逆に言えば“晴れの日が多い”ということになる。実際ここの晴天率は85%もの高率で、余程の不運でなければ晴天でスキーを楽しむことができます。しかも最長3キロのダウンヒル。素晴らしい!直近5年間の数字を見ますと、来場者数は夏も冬も右肩上がりでありまして、昨シーズンは実に24万1000人がここを訪れている。日本一売れたクルマ、タントの販売台数よりも多い(2014年で23万4456台)。比較するものじゃありませんが、それにしても大したもんです。

 “ふじぱら”は富士見町の期待を一身に背負って「公社」として立ち上げたスキー場ですが、しかし経営に関してはアレなようで、毎年の金利負担に耐えかねて、町に借金の肩代わりをさせたりしている訳ですが、大丈夫なのでしょうか。4月26日は富士見町議会議員一般選挙が行われます。誰が当選しても良いですから、頑張ってスキー場は続けてくださいね♡

 ご覧くださいこのキレを。やっぱり新しい板は良いです。この写真はスノボに取り付けたGARMINで撮影した動画を切り取ったものです。写真として切り抜いてこの解像度。最近のアクションカメラはえらいもんです。

 さて、ヨタはこの辺にして本編へと参りましょう。
 「2014年に日本で一番売れたクルマ」ダイハツはタントの開発者インタビューです。

 日本一売れたクルマを作り上げたエンジニアはどんな人なのか。何を考え、何を目指してタントを作ったのか。じっくりシツコク食い下がってインタビューして参りました。

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「日本で一番売れたクルマ、決め手はナニ?」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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