• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

「靖国神社」の反響の大きさにびっくり

2006年7月13日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 前回、靖国神社のことを取り上げたのは、たまたまこのコラムを書く前の日に「遊就館」に行き、その時受けた刺激を僕の視点(傍目八目)をまとめたものです。傍目は新鮮な視点を気づかせる役割があります。僕の限界も意識しながら、その視点に対して楽しんでいただければ助かります。

 僕も感情を持つ人間です。しかし、議論の際はまず懸命に冷静になるよう努力し、感情ではなくロジックを大事にしたいと思っております。その一番良い方法は議論の相手が何を根拠に何を考えているかを理解することです。

 靖国の記事への反響はたくさんいただきました。まず感謝したいのは皆様のコメントの冷静さです。僕を批判してくださった方々を含め、どなた様も冷静さを失わずにマナーを守って議論をしてくださいました。ここの読者の皆様の質の高さに驚きました。

 次に感謝したいのはその反応の多さです。このコラムを始めるに当たって一番怖かったのは読まれない、コメントされないことでした。150件以上のコメントをいただけるとはびっくりしました。しかも90%の方々は「大変参考になった」と投票してくださいました。

 コメントを書いてくださった方々をはじめ、すべての読者の皆様に感謝するという大前提の下で今回いくつかのお返事と追加見解を述べたいと思います。

山口百恵が好きだから

 僕の妹の長女、つまり姪は「小恵」と言います。子供の呼び方においては中国語の「小」は日本語の「ちゃん」に当たります。「小恵」は日本語の「恵ちゃん」です。

 なぜこんな名前になったかというとそれは妹があまりにも山口百恵を好きだからです。好きで、とても好きで仕方がないから妹は自分の子供の名前に「山口百恵」の「恵」を使ったのです。彼女が過ごした少女時代では山口百恵さんの人気は圧倒的でした。昨今の日本の「韓流」の比ではありませんでした。

 歴史問題は本来日中関係の障害にならないはずでした。関係が悪くなった今、あたかも過去の戦争を理由に双方が和解できないようなことを言う人がいますが、僕は違うと思います。昔も今も、和解してほしくないと思っている勢力があります。日中関係を緊張させておいた方が自分の存在感が増大し、得する人が日本にも中国にも米国にもいます。

コメント47

「宋文洲の傍目八目」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

日本の未来は、男性と同じ程度、女性のリーダーが作っていくものだと確信している。

ビル・エモット 英エコノミスト誌元編集長