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2006年弁護士ランキング、中村直人氏がV3

知力と説明・表現力が求められる

  • 中野 貴司

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2006年9月8日(金)

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 企業は、「高い専門性」と「分かりやすさ」の両方を、弁護士に求めるように--。日経ビジネスが実施した「2006年弁護士ランキング」(調査概要はこちら)では、会社法の施行など企業法制のめまぐるしい変化を背景に、法改正の影響や意義を的確に解説してくれる弁護士に支持が集まる傾向がより鮮明となった。

 その象徴が2004年、2005年に続き、2006年も総合部門でランキング1位とV3を達成した「中村・角田・松本法律事務所」の中村直人弁護士への人気だ。支持理由を見ると、「論点を絞り込んだ適切なアドバイスができる」「話が分かりやすく面白いうえに、よく知っている」「知識やコンサルテーション能力が抜群」など、知識の深さと、説明の明快さの両面で法務担当者の信頼を得ていることが分かる。


 総合部門での2位との得票数差が2004年、2005年に比べ開いているほか、「M&A・企業再編、敵対的買収の防衛」部門1位、「コンプライアンス部門3位」と他の分野でも上位に入るなど、企業法務の分野では圧倒的な強さを見せる。年齢も46歳と脂の乗り切った時期にあり、「中村時代」は当面、続きそうだ。


 同じ中村・角田・松本法律事務所では、角田大憲弁護士も総合部門で前年の10位から2位と、一気に順位を上げた。「企業の実状やニーズに合わせた平易で、実務に即した解決策を示す」といった評価だけでなく、「セミナー資料が簡潔」という意見も散見される。

 近年、合併により日本の弁護士事務所は大型化が顕著だが、中村・角田・松本法律事務所の所属弁護士は中村、角田両弁護士を含めわずか4人。「会社法専門」(中村弁護士)のブティック型事務所として、高い専門性と実績を築けば、大手事務所にも伍していけることを実証していると言える。

人気弁護士に集中する傾向は変わらず

 角田弁護士と並ぶ総合部門2位には 「日比谷パーク法律事務所」の久保利英明弁護士と柳田野村法律事務所の野村晋右弁護士が入った。両弁護士は昨年の調査でも、それぞれ2位、3位と上位にランキングされた。久保利、野村の両氏をはじめ総合部門9位内にランキングされた計13人(同一順位に複数いるため)中、10人が昨年もトップテン(同一順位が複数いるため昨年のトップテンは15人)に顔を出している。有力弁護士に人気が集中する傾向が顕著になっている。

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