• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

電気のムダ使い? イルミネーションも今年は「省エネ」

クリスマス電飾に「グリーン電力」

  • 金丸 裕子

バックナンバー

2008年12月18日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 クリスマスが近づくと、街はイルミネーションで彩られる。「今年はどのスポットへ行こうか?」と、楽しみにしている人は少なくない。光のマジックを眺めれば心は浮き立つが、同時に疑問が浮かぶ。このために、一体どれだけの電力が消費されているのか、と。

 今回、イルミネーションをグリーン電力化する動きが広がっていると聞き、現場の1つに行ってみた。1999~2005年まで「東京ミレナリオ」という華麗な光のイベントが繰り広げられていた、東京駅近くの丸の内仲通りだ。

丸の内仲通りのイルミネーション

丸の内仲通りのイルミネーション(写真:大槻 純一)

今年はグリーン電力のイルミネーションを見に行こう

 大手町から有楽町をつなぐ通り沿いの221本の街路樹には、消エネ効果があるという発光ダイオード(LED)約85万個が取りつけられ、シャンパンゴールドに輝いている。イルミネーションに必要な電力はすべてグリーン電力化されているという。贅沢に電力を消費した「東京ミレナリオ」からわずか3年で、社会の電力に対する意識は変化したものである。

 仲通りだけではない。丸の内・大手町・有楽町地区では、「グリーンパワーキャンペーンin Marunouchi 2008-2009」という4つのイルミネーション、「丸の内イルミネーション2008」「光都東京・LIGHTOPIA2008」「HARMONIA〔ハルモニア〕'08-'09~TIF光と音のハーモニー~」と、有楽町マルイ「クリスマス イルミネーション」を見ることができる。これら4カ所の総電力約4万5300kWhもグリーン電力化されている。ちなみに4万5300kWhとは、一般的な家庭15軒が1年に消費する電力量に相当する。

 クリスマスイルミネーションをグリーン電力化する動きは、全国にも広がろうとしている。企業、グリーン電力発電事業者、消費者の連携により、今年6月に設立されたグリーン・エネルギー・パートナーシップが開催する「グリーン・クリスマス・フェスタ」の一環で、グリーン電力証書を活用する「グリーン・クリスマス・ライトアップ」は全国50カ所以上にも及ぶ。

コメント3

「暮らしとエコロジーを考える“ゴミ捨て人生”にさようなら」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック