「危機の中で明日を拓く CFO“新論”」

危機の中で明日を拓く CFO“新論”

このコラムについて

危機の中で明日を拓く CFO“新論”

日本企業の財務・経理部門は“職人”的な集団になってしまいがちです。しかしCFOはCEOの財務面でのブレインであり、経営者そのもの。危機を乗り切る経営には、この財務のブレインの存在はますます重要になるでしょう。国内最大規模のM&Aはじめ、数々のベンチャー企業の立ち上げや買収などを通して考えた、理想のCFO、そして理想のリーダー論を展開します。

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著者プロフィール

新貝 康司(しんがい・やすし)

新貝 康司日本たばこ産業取締役。JT International, SA 副社長、副CEO、最高財務責任者。1980年京都大学大学院電子工学課程修士課程修了後、専売公社(現JT)へ入社。たばこの工場現場を経験後、経営企画部で企業買収案件に従事。1989年、同社ニューヨーク事務所所長代理、1990年JT America Inc.社長。以後6年にわたり、抗HIV薬Viraceptの開発等、米国製薬・バイオベンチャーとの数々の共同研究開発提携案件を発掘。1991年から米国NASDAQ上場バイオベンチャー企業Cell Genesys, Inc社外取締役を兼任。1996年、JT本社に戻り経営企画部部長として中期経営計画、企業変革プログラム、企業買収プロジェクト(鳥居薬品、旧RJR International)等、全社経営企画業務を担当。2001年、JT財務企画部長に就任。全社の中期経営計画、経営管理、財務戦略を担当。企業買収、事業売却も手がける。2004年、JT執行役員財務責任者(CFO)に就任。05年取締役に就任(現任)。06年、日本、中国以外のたばこ事業の世界本社であるJT International, SA(ジュネーブ)の副社長(現任)、副CEO(現任)に就任。ギャラハー社買収と統合を指揮。2007年 JT Internationalの最高財務責任者も兼任、現在に至る。


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