• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

[24]プラグインハイブリッド車

欲張りなエコカー

2009年5月13日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

>>シリーズの概要はこちら

画像のクリックで拡大表示

 トヨタ自動車が2010年に欲張りなエコカーを発売する。プラグインハイブリッド車だ。欲張りなのは、ハイブリッド車と電気自動車のいいとこ取りをしているからである。

 ハイブリッド車はモーターとエンジンを併用して走る。エンジンを常に効率の良い状態で動かせるために燃費が良い。それより燃費が良いのが電気自動車だ。家庭内などの電源で電池を充電して、モーターのみで走行する。ただ、電池の容量に限界があることから、1回の充電当たりの走行距離が限られるのが悩ましいところだ。

 プラグインハイブリッド車は、電気自動車と同じように充電して、一定距離をモーターのみで走るために燃費が良い。さらに、電気自動車より長い距離をドライブできる。電池が切れれば、エンジンのみで走行できるからだ。つまり、プラグインハイブリッド車はハイブリッド車より環境性能が高く、電気自動車より利便性が高い。

各社が「世界初」を競う

 開発をリードしているのはトヨタ自動車だ。2007年には世界で初めて試作車を公開し、日米欧で公道試験を始めた。

 まず充電時間は200ボルトで1~1.5時間。電池だけで走行できる距離は、ハイブリッド車「プリウス」が2~3キロメートルなのに対して、プラグインは13キロメートルまで距離を延ばした。プリウスより20%燃費が良い。

「イノベーティブな技術 厳選40」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

日本の経営者は、経験を積んだ事業なら 失敗しないと思い込む傾向がある。

三品 和広 神戸大学教授