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[26]Ubuntu(ウブンツ)

WindowsのライバルOS登場か

2009年5月15日(金)

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 デル日本法人は2008年11月、同社の超低価格パソコン(ULCPC)に「Ubuntu(ウブンツ)」と呼ぶOSを搭載して出荷した。パソコン・メーカーとして重要な製品分野となるULCPCに国内で唯一、Windows以外の搭載を決めた。

 Ubuntuはマン島カノニカル社が資金提供し、Ubuntuコミュニティが開発する「Linuxディストリビューション」だ。Linuxディストリビューションは、ソースコードが公開された「オープンソース」のOSである「Linux」のカーネル(中核ソフト)と、ライブラリーやアプリケーションなどをひとまとめにしたソフト群。Ubuntuは、数あるLinuxディストリビューションの中で、Windowsを打ち破る新たなOSとして注目される。

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“思いやり”のあるLinuxへ

 Ubuntuが注目される理由の一つが、利用者に“優しい”こと。Linuxは1991年に開発されてからこれまで、Windowsに置き替われるだけの力が無かった。バグが多い、操作が難しいといった表面的な問題だけではない。技術者が他の技術者のために作っている、という開発姿勢が、結果として利用者を寄せ付けてこなかった。

 この開発側の姿勢がUbuntuではがらりと変わった。Ubuntuは南アフリカの言葉で「他者への思いやり」という意味だ。開発は「一般的なコンピュータの利用者にとって便利なOSを作る」という目標を掲げる。例えば、ネットワークやプリンタ、グラフィックス・カード、無線LANなどのパソコン周辺機器が自動認識される。それだけではなく、ドライバなどの組み込みも自動だ。

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