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いまの働き方に、満足していますか?

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2009年5月22日(金)

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 おはようございます。1週間ナビゲーターをさせていただきましたが、今日が最終日になりました。

 昨日「男の生き方を変えませんか」というテーマにしたので、予定では今日は「女の生き方」について書くつもりでした。女性の働き方というテーマは、わたしのライフワークでもあるからです。

 しかしよく考えると、女性の働き方を考えるということは、そのまま男性の働き方を考えることでもあります。そこで最終日の今日は、男女に限らず「働くこと」について、何本かの記事を通じて考えてみたいと思います。

 最初にご紹介するのは、心に届くCMは「ご縁」から生まれる

 このテレビCMは、わたしもずっと気になっていました。このCMをつくったプロデューサーの森本千絵さんは「企画のプレゼンテーションを、客に出すお茶に例えた」そうです。つまり、仕事は「おもてなし」と同じだというのです。そして、森本さんの会社の名は「goen゜(ご縁)」。

 確かに仕事というのは、人とのおつき合いあってのもの。相手と知り合ったこともご縁だし、それを大事にしながら働いていくというのは、仕事の本質なのかもしれません。

 働き方というのは、人によって様々です。昨日掲載した記事「上司を窓際に追いやった、僕の小さなウソ〜上手な“ズル休み”のススメ〜」は、燃え尽きて病気になったり人に迷惑をかけたりする前に、「ズル休み」をすることでストレス発散をしよう、という提案でした。

 これに対して、多くの方からコメントをいただきました。「そういう方法があったのか、と思いました」「ズルして休まなければいけないのは、おかしい」など、ご意見は様々。「真面目に働く」ということも、人によって温度差があるのだと感じました。

 その中にのようなコメントもあったので、ご紹介します。要約するとこういうものです。

 「私の会社ではワークライフバランスを推進していますが、この言葉には嫌悪感を感じます。私にとってはワークとライフには境目がなく、どちらも同じ“人生の仕事”だからです。会社で仕事をしていても家族のことを考えますし、休日に仕事のことを考えることもあります。ワークライフバランスをとれ、というのはナンセンスではないでしょうか」

 実はわたしも、このご意見に共感するところがあります。以前、「本当のワークライフバランスって何?」という記事を書いたことがありました。

ワークライフバランスをはじめ、働き方に関する考え方は一人ひとり違うということではないでしょうか。

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著者プロフィール
 

大塚 葉(おおつか・よう)

早稲田大学卒業後、技術評論社に入社し、パソコン雑誌や書籍の編集に携わる。1997年、日経BP社に入社。「日経PCビギナーズ」発行人兼編集長などを務め、現在は「日経ビジネスオンライン」編集委員。

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