• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

「リーダーシップの勉強法」お教えします

オススメ参考書もご紹介

  • 鈴木義幸

バックナンバー

2009年7月21日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 このコラムをご覧いただいているみなさんが、「よし、私も今日からリーダーシップを学ぶぞ」と決意されたとしたら、どのようなステップで上達しようとするでしょうか。

 「英語を学ぶぞ」と思えば、英会話学校を探す、NHKの英会話のテキストを買ってくる、実際にアメリカに行って全身で英語を体感するなど、いろいろ挙げられます。

 「ゴルフを学ぶぞ」と思えば、とにかくクラブを買ってくる、友人と打ちっぱなしに行って打ち方を教えてもらう、全英オープンをテレビで見てプロのプレーを目に焼き付けるなど、こちらも方法は様々です。

 対してリーダーシップは、時間や経験を積み重ねる中で自然と身についていくものという印象が強いでしょう。英語やゴルフを学ぶようなイメージからは遠いかもしれません。「リーダーシップスクール」が街に溢れているわけでもありませんし。

 ですが、やはりリーダーシップも“習い事”だと思います。教本を見つけ、実践し、定期的に進度を確認しながら、高めていくことができるものです。

 ただ、英語やゴルフを習うほどわかりやすいルートがあるわけではありません。それに、リーダーシップがどのくらい身についたかを測るのも難しいものです。いざリーダーシップを学ぼうと思ったとき、何からスタートして、何をゴールにすればいいのかがよくわからないという点はあります。「リーダー1級」などの段位があるわけでもありません。

 そこで、今回は、みなさんが「今日からリーダーシップを学ぶぞ」と思い立ったとき、どのように進んでいけばよいかを示す“地図”を紹介したいと思います。テンプレートの一つとして活用していただければ嬉しいです。

学者4冊、経営者4冊、ベストセラー2冊

 まずは、リーダーシップに関する本を10冊、読みましょう。

 どんな理論があり、どんな事例があり、どんな人物が評価されているのか。まずはリーダーシップの世界を概観して、全体像をつかみます。 

 100冊読む必要はありません。10冊読めば、それなりにこの分野の概観が把握できると思います。

 ただ、経営者やリーダーが書いた本ばかり読んでもだめです。リーダーシップの本は大きく分けると、学者やコンサルタントが書いた本と、実際のリーダーが書いた本に分かれます。半々ぐらいの比率で読むのがいいでしょう。

 お薦めのルートは、まず経営学者で神戸大学教授の金井壽宏先生が書かれた『リーダーシップ入門』(日経文庫)を読むことからです。これを読むと、リーダー論の系譜がある程度わかりますので、その中で興味をもった学者の著書をあと3冊、読んでみます。

コメント1

「鈴木義幸のリーダーシップは磨くもの、磨けるもの」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

大量陳列、大量販売というのがある程度限界にきているのかなと思います。

松﨑 曉 良品計画社長