「ニッポン「文化産業」復活への処方箋」

ニッポン「文化産業」復活への処方箋

2009年11月27日(金)

現代美術、難解だから売れないのか、売れないから難解なのか

目が利く消費者はどこに?

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著者プロフィール

上山 信一(うえやま・しんいち)

慶應義塾大学総合政策学部教授
1957年大阪市生まれ。京都大学法学部、米プリンストン大学大学院(公共経営学修士)卒。旧運輸省、マッキンゼー(共同経営者)などを経て2007年から現職。専門は企業・行政機関の経営改革。大学での本務のほか各種企業の改革アドバイザー、大阪府特別顧問、新潟市都市政策研究所長等を兼務。著書に『だから、改革は成功する』(ランダムハウス講談社)、『ミュージアムが都市を再生する』(日本経済新聞社)、『行政の経営分析―大阪市の挑戦』(時事通信出版局)、『政策連携の時代』(日本評論社)などがある。

深澤 瑠衣子(ふかざわ・るいこ)

慶應義塾大学、クリエーティブ産業研究会

村井 裕実子(むらい・ゆみこ)

慶應義塾大学、クリエーティブ産業研究会

戸沢 百合絵(とざわ・ゆりえ)

慶應義塾大学、クリエーティブ産業研究会


このコラムについて

ニッポン「文化産業」復活への処方箋

 社会が成熟する中で、これから重要な役割を担うのがアニメ、ゲーム、日本映画、クラシック音楽などの分野だ。これをビジネスと捉えるならば、「文化産業」と名づけることができる。製造業が弱体化する中で、こうした産業は日本の次の成長の糧の1つとして期待される。これらのビジネス自体は昔から存在する。だが、きちんと儲かる事業形態、つまりビジネスモデルの構築に成功したものは少ない。映画、アニメ、現代美術、和文化などさまざまな分野を例にとってビジネスモデルを評価していく。
 慶応義塾大学総合政策学部上山信一ゼミとのコラボレーション企画。
 監修・編集=上山信一教授

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