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糸井重里に訊く!
おカネと、仕事と、消費と、幸せと―――2010年代の仕事論

  • 日経ビジネスオンライン編集

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2010年5月19日(水)

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 今から12年前の1998年6月6日。まだインターネットの常時接続も、iPodもiPadも、ITという言葉も、ケータイメールも一般には存在しないあの頃。

 コピーライターとして誰もが知る糸井重里さんは、突然、ウェブ新聞「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げました。

 「ほぼ日刊」と控えめに言いつつ、それから一日も休まず更新され続けてきた「ほぼ日」は、毎日毎月毎年読者を増やし、いまや個人が立ち上げたサイトとしては日本最大規模の一日140万アクセスを集める、超人気サイトです。

 「ほぼ日」は、糸井さんとその仲間たちが「ほんとに欲しいもの」をウェブの中から考案し、商品化する、SPA(製造小売業)でもあります。2010年版は34万部を売り上げる「ほぼ日手帳」をはじめ、Tシャツ、書籍、土鍋からイベントまで、「実はみんな欲しかったのに、まだ誰も思いつかなかったもの」を“発明”して、ちゃんとビジネスにしてきました。

 糸井重里さん=ほぼ日刊イトイ新聞と、日経ビジネスオンラインは、ほぼ日誕生12年目にあたる6月6日日曜日、ひとつのイベントを行います。

 その名も、「お金のことを、あえて。」

 一企業の社長として、糸井重里さんが、私たちとお金、お仕事、消費、そして人生のことについて、考えます。

 糸井さんといっしょにお金のことを考えてくれる、もう一人の主人公は、なんとあの矢沢永吉さん!

画像のクリックで拡大表示

 矢沢さんは一昨年、長年契約してきた大手レコード会社を離れ、なんとインディーズレーベルの社長として、スタートを切りました。昨年は、NHK紅白歌合戦にサプライズ登場するなど、独立以降の活動には、目を見張るものがあります。

 が、この日の矢沢さんは、あえて「中小企業社長」として、もうひとりの「中小企業社長」である糸井さんと、お金のこと、仕事のこと、消費のことを語り合います。

 今日から始まる連載は、このイベントの前に、糸井重里さんに、お金のこと、仕事のこと、消費のこと、人生のことを、いろいろお聞きしようと思って、スタートしました。ビジネスの最前線に立つ日経ビジネスオンラインの読者の皆さんだからこそ、きっと気づかされるお話がたっぷりあるはず。では、お楽しみください。

 

糸井重里さんのプロフィール
1948年生まれ。コピーライター、ほぼ日刊イトイ新聞主宰。
有名無名を問わず、多くの人々が膨大なコンテンツをつくり続けるウェブサイト、ほぼ日刊イトイ新聞(http://www.1101.com/)を1998年から毎日更新し続けている。
コピーライター、作詞家、ゲームクリエイターとしての活躍は周知のとおり。
最新著作に、南伸坊さんとの無駄話が老若男女に大好評な『黄昏』、ほぼ日刊イトイ新聞に書いた心にのこることばを厳選してまとめた『あたまの中にある公園。』(東京糸井重里事務所)がある。

 

「好むと好まざるとにかかわらず」を、認めよう

NBO ここ数年不景気な話しかないですよね。会社はつぶれる、クルマが売れない、ファッションは安売りばかり、海外渡航者数も減っている、自殺者は減らない……。2010年代、私たちはいったいどっちに行けばいいのでしょうか?

糸井 いきなり、大きな質問をぶつけられちゃった(笑)。どこへ行けばいいのか――難しいですね、
わかってたら、僕も困らないですよ。

NBO え、糸井さんもわからないんですか?

コメント5件コメント/レビュー

マイケルのネバーランドは決して彼一人が楽しむために作ったものではありません。彼が心の底から安心できる友達(=色眼鏡や金儲けの対象として彼を見ない子供たちや境遇に共感できる元チャイルドスター)を招き入れるためのまさに、「友達が喜んでくれる」お菓子の国だったんです。糸井さんですらこんな誤解をしているのはとても悲しいことです。(2010/05/21)

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マイケルのネバーランドは決して彼一人が楽しむために作ったものではありません。彼が心の底から安心できる友達(=色眼鏡や金儲けの対象として彼を見ない子供たちや境遇に共感できる元チャイルドスター)を招き入れるためのまさに、「友達が喜んでくれる」お菓子の国だったんです。糸井さんですらこんな誤解をしているのはとても悲しいことです。(2010/05/21)

消費のクリエィティブ。糸井さん的な感覚ですが、いま文化というものがいろいろに言われています。長谷川等伯は風景に眠る何かを墨と紙に結実した。芸術は、もちろん今まで誰も見たことのないなにかを現前することですが、それもやはり、ある一つの衝動に突き動かされてのことです。ある見えない大きな何かを「消費」する行為が、創作であり、その過程を観客と共有する、それが文化。そんな角度から文化と言うものをとらえてみることも、一見相反するお金と文化のアプローチになるかもしれません。(2010/05/19)

今後の展開が楽しみです!(yoko053)(2010/05/19)

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三品 和広 神戸大学教授