楽しいシゴトは、自分で作る――。本連載は、これからの日本を背負う、20〜30代に向けたエールです。どこを向いても元気のない状況の中、次代を担う若い世代の仕事に対する意欲の低さを危惧する声が、しばしば指摘されています。でも、本当にそうでしょうか。つぶさに目を凝らせば、意識の高い人は、あちこちで活躍しています。
本連載の主役は、そんな志を持つ1人のベンチャー経営者です。ジェットコースターのような彼の体験を追いながら、活力ある若手経営者の奮闘ぶりをご覧ください。自分の夢を内に秘めている人、何か新しいことを始めたくて、ウズウズしている人には、何かが響くはずです。
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南 壮一郎(みなみ・そういちろう)
ビズリーチ代表取締役。1976年生まれ。1999年、米・タフツ大学数量経済学部・国際関係学部の両学部を卒業後、モルガン・スタンレー証券東京支店に入社。投資銀行部においてM&Aアドバイザリー業務に従事する。その後、香港・PCCWグループの日本支社の立ち上げに参画し、日本・アジア・米国企業への投資を担当。2003年、株式会社S-1 スポーツを自ら設立し、日米のスポーツ関連企業に対し、戦略コンサルティング業務を行う。
2004年、楽天の三木谷社長に直談判し、楽天イーグルスの創業メンバーとなる。GM補佐、ファン・エンターテイメント部長、パ・リーグ共同事業会社設立担当などを歴任し、初年度から球団事業においては不可能とされていた黒字化成功に貢献する。
2007年、株式会社ビズリーチを設立し、代表取締役に就任。年収1000万円以上の転職市場に特化した、日本初の個人課金型・転職サイト「ビズリーチ」を運営。現在は、ジュビロ磐田のアドバイザーも務める。Twitterのアカウントはswimmym。8月4日から、割引クーポン共同購入サイト「LUXA(ルクサ)」を開始した