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【7回表】 楽天イーグルスを卒業、再び起業の道へ

「打ち出し角度」を固めるために四苦八苦

2010年10月27日(水)

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 東北楽天ゴールデンイーグルスの創業メンバーとして球団立ち上げに奔走した南壮一郎氏。彼は2007年に球団を辞め、現在は自ら立ち上げたベンチャー企業、「ビズリーチ」の経営者として活躍しています。ビズリーチは年収1000万円以上の転職市場に特化した、求職者課金型の転職サイトです。

 プロ野球球団と人材ビジネス――。一見、何の脈絡もないように見える両業界。あれほどまで夢みたスポーツビジネスを飛び出し、転職ビジネスの世界へと転じたのはなぜだったのでしょうか。

 今回から最終回に渡って、南氏が楽天イーグルスを卒業し、自らベンチャーを起業するまでの道のりをご覧いただきます。そこには、楽天イーグルスで学んだ「新しい仕事の作り方」をフル活用する、南氏の考えが数多く綴られています。その基本的な考え方は、若いビジネスパーソンにも参考になるはずです。

 楽天イーグルスで学んだものを生かし、ベンチャー創業に至るまでのプロセスをご覧いただきましょう。

(日経ビジネスオンライン編集部)

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 「新しい仕事の作り方」――。

 今振り返ると、私が東北楽天ゴールデンイーグルスの創業メンバーとして数多くの経験をした中で、先輩方から学んだ最も重要な考え方の1つが、新しい仕事の作り方でした。

 この本質的な考え方は、仕事をするビジネスパーソンであれば、どんな人にも関係する考え方です。新しい企画を作ろうと考えている人、新規事業の立案を任されている人、ベンチャー企業を創業したい人…。いずれの立場でも、結局は新しい仕事、つまり社会に対する新しい価値を作ることに他ならないのですから。

「新規事業」立ち上げのための3ステップ

 これまでの連載でもご紹介してきましたが、この新しい仕事の作り方には、大きく3つのステップがあります。

 最初のステップは、徹底的に情報収集をすること。第2のステップが新しい仕事の方向性を決めることです。その仕事は誰のためにやるのか、どんな方向性でやるのか。連載の「3回表」に登場した小澤さんの言う、「打ち出し角度」をしっかり決める必要があります。

 これを固めるためには、徹底した情報収集が必要になります。それが、第2のステップです。打ち出し角度を決めるためには、徹底した情報収集が必要になります。とにかく徹底して調べなくてはなりません。文献にあたり、インターネットを探索し、人に会いまくる。そこから、過去に何が成功して、何が失敗したのかを、徹底的に浮き上がらせます。

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「【7回表】 楽天イーグルスを卒業、再び起業の道へ」の著者

南壮一郎

南壮一郎(みなみ・そういちろう)

ビズリーチ代表取締役

株式会社ビズリーチを創業、2009年4月、管理職グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。2500社がビズリーチに登録し、ダイレクト・リクルーティングのデータベースとして利用。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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中村 克己 元ルノー副社長、前カルソニックカンセイ会長