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顧客から学んだ小雪さんのハイボールの作り方CM

2010年11月25日(木)

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 最近、すっかり飲み屋やコンビニエンスストアの棚でもおなじみになった「ハイボール」。特にそのブームの火付け役となったサントリーの「角ハイボール」を中心に、その勢いは留まるところを知りません。サントリーによると、2009年7月は約350万人だったハイボール実飲経験者は、2010年8月に1200万人まで増加。あまりの売れ行きに角ハイボールのもととなるウイスキーである角瓶の出荷調整を発表したほど。

 最近は兄弟製品となるトリスハイボールが発売され、テレビCMでもよく見かけるようになりました。ウイスキーが熟成に時間がかかるため急に生産量を調整できない類の商品であるとは言え、主力商品が売れすぎで足りなくなるという現状は、いかにハイボールブームが凄いかという象徴と言えます。

ソーシャルメディアへの取り組みに積極的な会社

 サントリーと聞くと、一般的にはテレビCMを中心としたマスマーケティングが非常にうまい会社という印象を強く持つ人が多いでしょう。ただ、こうした社会現象とも言えるハイボールブームが生まれることになった背景の1つは、サントリーの地道なブログへの取り組みがありました。実はブログやツイッターを初めとしたソーシャルメディアへの取り組みについても歴史を持つ会社です。

 特にその象徴と言えるのが、「サントリーグルメガイド公式ブログ」や「山崎蒸留所ブログ」などのサントリーが運営する公式ブログの数々です。これらのブログが開設されたのは2006年ですから、すでに5年近くブログの運営を続けていることになります。

 サントリーのブログ運営の1つの特徴と言えるのが、サントリー広報部が運営する「サントリートピックス」を中心に、数々のブロガー向けイベントやユーザー向けイベントが開催されている点でしょう。ハイボールブームのきっかけの一つは、このブロガーイベントから生まれました。

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「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」のバックナンバー

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「顧客から学んだ小雪さんのハイボールの作り方CM」の著者

徳力 基彦

徳力 基彦(とくりき・もとひこ)

アジャイルメディア・ネットワーク

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 代表取締役社長。NTTやIT系コンサルティングファームなどを経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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