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学生とワイガヤ!ホンダ人気、復活す

「自動車業界って危なくない?」に正面から答えます

2011年2月15日(火)

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 前回の連載では、「就職したい企業ランキング」調査で「セミナー・説明会での説明が詳細でわかりやすかった」企業のトップに輝いたニトリの採用担当者に話を聞き、学生を惹き付ける戦略を紐解いた。

 今回は、就職人気ランキングの総合順位を72位から21位へと大きく伸ばしたホンダの採用活動をご紹介しよう。

 取材に応じてくれたのは、ホンダ人事部の中西貴之氏と斎藤毅氏。ホンダと言えば、数年前までは常に人気企業ランキングの上位に入っていた。学歴にこだわらない、人物重視の採用活動に定評がある。

 人事部の2人も「二輪が大好きでホンダに入った」という、根っからのホンダ好き。だが、開口一番「今は自動車業界全体に、アゲインストの風が吹いている」と、現状を憂えた言葉が出た。

逆風吹き荒れる自動車業界

「人物重視」を標榜するホンダ。学歴は一切問わず、未だに手書きのエントリーシートを使っている

 「ホンダが好きな人は、一定層は必ずいると思うんですよね。でも、特にリーマンショック以降は業界に逆風が吹いて、ランキング調査では軒並み順位が下がっている。『自動車業界はまずいだろう』みたいな」

 採用の現場でも、人気の「下降線」を実感することはあったのだろうか。

 「いやー、去年とか本当にまずかったですね。例えば、セミナーをやっても、そもそも人の入りが少ない。『こんなにも、みんな興味がないのか』という感じでしたね。

 他社さんも一緒のパネルディスカッションに参加した時なんか、『自動車業界は先行き不安だと思う人、いますか?』と聞くと、会場にいる学生のうち3~4割は手を挙げる(笑)。自動車業界なりホンダなりを好きな人でさえ、『この業界は大丈夫なのか?』と。

 そうなれば、元々自動車が好きでない、業界に興味のない人の目にはまったく入らない。恐らく、同業なら皆さん、同じ状況だったと思います」

 そんな中、2012年度に大幅にランキングを上げた理由は、どこにあるのだろう。

コメント3

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「学生とワイガヤ!ホンダ人気、復活す」の著者

瀬戸 久美子

瀬戸 久美子(せと・くみこ)

日経WOMAN編集部

旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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