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就職ランキングは茶番か? 各調査でバラバラの上位企業

人材コンサルタント・常見陽平氏に聞く「ランキングの裏側」

2011年3月22日(火)

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 3月に入り、いよいよリクルートスーツをまとった学生の姿が目立ち始めた。企業は4月に向けて最終的な段取りを考え、内定を出すタイミングをうかがっている。

 一方、就職情報リサーチ会社が毎年行う「就職人気企業ランキング」も、リクナビを除けば、注目どころはほぼ出揃った。毎日コミュニケーションズ(マイコミ)、文化放送キャリアパートナーズ、人材総合情報企業「学情」、楽天…。就活が熾烈なイス取り合戦になっている昨今、就職人気企業ランキングを調査する企業も増えてきた。

どのランキングが実態なのか?

●毎日コミュニケーションズ
■文系総合ランキング
1 JTBグループ
2 ANA(全日本空輸)
3 資生堂
4 オリエンタルランド
5 三菱東京UFJ銀行
6 JR東日本(東日本旅客鉄道)
7 三井住友銀行
8 ニトリ
9 エイチ・アイ・エス
10 伊藤忠商事
■理系総合ランキング
1 パナソニック
2 味の素
3 ソニー
4 東芝
5 明治グループ(明治製菓・明治乳業)
6 カゴメ
7 資生堂
8 JR東海(東海旅客鉄道)
9 三菱重工業
10 本田技研工業
●学情
1 オリエンタルランド
2 伊藤忠商事
3 味の素
4 資生堂
5 JR東海
6 JR東日本
7 JTBグループ
8 三菱東京UFJ銀行
9 ANA
10 明治グループ
●文化放送キャリアパートナーズ
1 JTBグループ
2 三菱東京UFJ銀行
3 明治グループ
4 ANA
5 電通
6 集英社
7 資生堂
8 野村證券
9 フジテレビジョン
10 日本生命保険

 調査会社が多くなって、ランキング結果もかなり違いが出てきている。ある調査で人気ランキング10位以内に入っていた企業が、他の調査では「圏外」になっていたりする。こうした現象は、多くの企業で見られる。

 なぜ、このような違いが生まれるのか。各社のデータには、どこまで信憑性があるのか。

 連載最終回は、就活関連の書籍を数多く手がけてきた常見陽平氏に「就職人気企業ランキングの裏側」について聞いていく。

 「正直、人気企業ランキングは茶番です。これほどの茶番はないと思っていますね」

 いきなり辛辣な答えが返ってきた。この連載の意義すら吹き飛びそうだ。そこまではっきりと断言する理由とは。

 「調査の意義はありますよ。ランキングはそれぞれの時代の空気を反映しているので、順位の変動から時代の変化を感じ取れる。僕が疑問視しているのは、調査方法です。

 そもそも、調査する企業ごとにランキングの取り方が違う。そこに気付いていないといけない」

 具体的に、どこが違うのか。

コメント1

「あなたの会社は学生が殺到してますか?」のバックナンバー

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「就職ランキングは茶番か? 各調査でバラバラの上位企業」の著者

瀬戸 久美子

瀬戸 久美子(せと・くみこ)

日経WOMAN編集部

旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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