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300万の日本よりその200倍、6億市場の世界とつながろう

2011年5月18日(水)

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 私が「2011年はフェイスブックの年になる?」というコラムを書いてから4カ月が経過しようとしています。

 日本におけるフェイスブックのアクティブ利用者数は前回の記事執筆時点の180万人から310万人と、70%以上の伸びを示しており、着実に昨年のツイッターと同じ普及への道を歩んでいるように見えます。

出所:socialbakers

 企業のFacebookページも着々と増えてきていますし、テレビ番組でもフェイスブックと連携した企画が増えており、勢いは止まりそうにありません。

 ただ、一方ではミクシィとフェイスブックで同じアプリケーションを提供していた日本コカ・コーラの「スゴイ自販機」では、ユーザーによる利用比率が1対4でミクシィの方が多いという結果も出ており、企業担当者にとってはどのソーシャルメディアに注力すべきか、という点で悩ましい日々はしばらく続きそうです。

 ただ、フェイスブックの揺るぎないメリットとして明確になっていることが1つあります。それは、フェイスブックが海外の利用者とコミュニケーションをとるためのインフラとして非常に優れているという点です。

 例えば、日本のFacebookページの成功事例として頻繁に名前の挙がるユニクロと無印良品は、いずれも実は日本のFacebookページよりも海外のページの方が多くの利用者が登録しています。

■無印良品

・日本版 約5万人
・台湾版 約24万人
・Global(英語) 約22万人

■ユニクロ

・日本版 約6.5万人
・台湾版 約12万人

 当然、Facebookの利用者数だけでなく、各国でのブランド認知度も影響しますから一概には言えません。しかし、特に台湾の登録数は人口を考慮すると非常に高いといえるでしょう。

 実際にユニクロでは、日本でも約14万人の参加者をツイッターで集めて話題になった「UNIQLO LUCKY LINE(ユニクロラッキーライン)」というキャンペーンを台湾でも実施し、なんと63万人を集めています。

 この際にこの集客の原動力になったのが台湾ではFacebookだったそうです。

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「300万の日本よりその200倍、6億市場の世界とつながろう」の著者

徳力 基彦

徳力 基彦(とくりき・もとひこ)

アジャイルメディア・ネットワーク

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 代表取締役社長。NTTやIT系コンサルティングファームなどを経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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