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東北の被災地を「食べて」応援!

このお店に行ってみてはいかが?

2011年6月6日(月)

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 東日本大震災が起きてから2カ月半が過ぎた。この未曾有の災害で多くの尊い命が奪われた。被災地では、今なお多くの人たちが苦しんでいる。誰もが大きなショックを受けて涙し、自分の無力さに腹を立て、空しさを感じたに違いない。そして誰もが、自分たちに何ができるかを自問自答した。

 そんな中で筆者は、あるアーティストの言葉を思い出した。GACKTだ。彼は、震災後早くから「SHOW YOUR HEART」と銘打った東日本大震災支援チャリティー基金を立ち上げた。多くの著名人のメッセージを集めて、ウェブサイトで発表。全国130カ所での募金活動を行い、2億円以上の義援金を集めた。

 彼は「募金活動の多くが、時がたつと収束してしまう。関心を持たれなくなったり、“過去の出来事”になってしまうことが多々ある」と語った。こうした理由から募金活動の締め切りを3月31日に設定し、すべての仕事をやめて、睡眠時間も削ってゴールまで突っ走った。

 彼の見方は正しいだろう。震災直後は、被災地や被災者のことを誰もが心配して意識する。だが、半年、1年とたつうちに、残念ながらその意識は薄れてしまう。

 しかし、誰もが彼のようにできるわけではない。当たり前のことだが、皆それぞれ仕事を持っている。生活していくためには働かなくてはならない。どうしても、できることは限られてしまう。

 ではどうしたらいいのか。まずは経済を回すことである。各自が仕事や学業などを今まで以上にがんばってお金を稼ぎ、それを使うことだ。外食をし、旅行に出かけ、映画や舞台、スポーツ観戦などもどんどん行う。「被災者に申し訳ない」「なんか後ろめたい」――そう思うのは大きな間違いである。萎縮と自粛は全く違う。被災地以外、特に東京が元気にならないと被災地を長く支援することなどできない。

 お金を使う時に忘れてはならないのが東北の食だ。東北には本当に旨いもんがたくさんある。夕食の献立の一品でいいから、東北の食材や物産を使って料理を作ってほしい。東北の日本酒や焼酎を味わってほしい。

 この連載「美味しく応援。がんばろう東北! 今こそ食べよう東北の味』は、東北6県の郷土料理が食べられる飲食店やアンテナショップを週1回のペースで紹介する。郷土料理や地酒を楽しむことで、間接的に被災地を応援できる。被災地に足を運ぶことは容易ではない。しかし、東京のお店に行くことならば、無理なく、長きにわたってできるだろう。

 東北6県のアンテナショップにも足を運んでほしい(表)。どのショップも、美味しくて多彩なお菓子や食材、飲料、お酒など多くの物産を取りそろえている。

東北6県の名産品を扱うアンテナショップ

名称 場所
青森県 あおもり北彩館東京店 富士見
秋田県 秋田ふるさと館 有楽町
岩手県 いわて銀座プラザ 銀座
福島県 福島県八重洲観光交流館 八重洲
福島県 アンテナショップふくしまプラザ 葛西
宮城県 宮城ふるさとプラザ 池袋
山形県 おいしい山形プラザ 銀座

コメント5件コメント/レビュー

こんなに実生活に役立つ記事はない!と思い、参考になった、と送信しようとして気がついた。地図がない!!!お店紹介に地図がついてないなんてありえない!ざっくりでいいから地図をつけてくれたらよかったのに。(2011/06/07)

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いただいたコメント

こんなに実生活に役立つ記事はない!と思い、参考になった、と送信しようとして気がついた。地図がない!!!お店紹介に地図がついてないなんてありえない!ざっくりでいいから地図をつけてくれたらよかったのに。(2011/06/07)

記事の大義は被災地救援で被災地の食材をというものだが、紹介されているのは首都圏の店である。被災地救援というのなら、紹介するのは被災地の店で有るべきだ。間接てきではなく、直接的に被災地にある店を、企業を支援すべきである。(2011/06/06)

食品の放射能リスクの管理が適切に行われていなければ、”食べて応援”は、善意の暴力(特に妊婦や子供に向かう)となります。そのかけごえが暴力にならないためには、政府にまじめに安全管理に取り組まさせねばなりません。政治家ではなく、政府に、ですよ。”食べて応援”なんて言っている人に、妻子はいるんですかね?いるなら、ちゃんとリスクを認識した方がいいですよ。(2011/06/06)

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行天 豊雄 国際通貨研究所名誉顧問