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ファクトなくして仮説なし

<集中講座その2>仮説編

2011年7月14日(木)

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ビジネスの世界では、仮説を立てて素早く行動を起こすことが不可欠だ。だが、仮説を立てる前提に「事実」がなければ、間違った方向に行ってしまう。単なる「思いつき」で判断をしていたら、論理的思考力は身につかない。

 コンサルティング業界で「教義」のように叩き込まれる仮説思考は、簡単かつ強力な考え方だ。しかし「知っているけれど、実はよく分からない…」というビジネスパーソンも少なくないのでは。

 前回の「『ロジカル』の出発点は『思いつき』」で解説した通り、仮説とは「ある事実(ファクト)を基に引き出された推論」だ。もっとも、これではまだ漠然としている。簡単なクイズを解きながら、腑に落ちる感覚を味わってみよう。

 あなたは今、友達と待ち合わせをしている。時間は午後8時。これから一緒にご飯を食べる約束をしていて、ターミナル駅の改札近辺で友達が来るのを待っている。ところが、友達は20分を過ぎても現れない。そこであなたは2つの可能性を考えた。
(1)彼(彼女)は約束を忘れている。
(2)彼(彼女)は別の用事が入って、あなたは約束をすっぽかされた。

画像のクリックで拡大表示

 さて、仮説はどちらだろう。

コメント1件コメント/レビュー

その事実が、仮説の根拠となるかならないかの見極めが難しいと思います。おそらく、個々人の主観になるのでは。(迷亭寒月)(2011/07/15)

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「ファクトなくして仮説なし」の著者

斎藤 広達

斎藤 広達(さいとう・こうたつ)

事業再生コンサルタント/理論社社長

1968年生まれ。シカゴ大学経営大学院修士(MBA)取得後、ボストン・コンサルティング・グループ、シティバンク、ローランドベルガーなどを経て独立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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その事実が、仮説の根拠となるかならないかの見極めが難しいと思います。おそらく、個々人の主観になるのでは。(迷亭寒月)(2011/07/15)

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